★〇〇〇〇〇〇シック★
ブライトンに来てしまいました!
まずはケンブリッジでの別れの話から。。。
先月まで滞在していた家のホストマザー(ジョシー)は「何でブライトンに行くの?ここに居ればいいのに!!」とたくさん嬉しい言葉をくれました。
他にも、同居人のフィリピン人ナースはお仕事で疲れているのでお声がかからなくても、私には娘夫婦・息子夫婦とのイベントごと→別の町のお祭りに行く時、同じく食事会やバーベキューの時にも必ず誘ってくれました・・・(涙)
ケンブリッジ滞在の最後の夜
「もしブライトンがここより良くなかったらいつでも戻ってきていいからね、翌月一か月間は次の留学生がいるけど、あなたは私の部屋で一緒に寝ればいいし、その後はまたあなたの部屋に戻ればいいから!あなたの居場所はいつでもあるから、いつでも戻っておいで」
と・・・本当に本当に嬉しくて泣きそうになりましたぁ(;_;)
ジョシーの彼氏さんからは、ケンブリッジの街を描いた絵を数枚いただきました。
そして別れの朝、ジョシーは
「移動距離が長くてお腹が空くでしょうからサンドイッチ作ってあげるわね、あ、ミネラルウォーターも持って行っていいよ!」
と、いつもより早く起きてあたしの昼食のサンドイッチを作ってくれ私に持たせてくれました。
移動の途中乗り換えの空き時間に袋を見てみると サンドイッチと菓子パン、シリアルバー、小袋のポテチが入ってました。私がお菓子好きなことを知っていたので入れてくれたのでしょう。
また泣きそうになりましたぁ。
当日、二人はバス停まで車で送ってくれました。
もちろん、してもらってばかりではありません、いつも優しくしてくれるジョシーとアイバーに、私は感謝の気持ちを込めてなにか出来ないかとマッサージをしたら、半端ないくらい気に入ってくれて喜んでくれましたが、最後にここまでされては感謝してもしきれませんわ・・・完敗です。
ジョシーったら、相当マッサージが気に入ったんでしょう、私がマッサージャーだということをみんなに言いふらしていました。ワラ かわいぃ私のホストマザーです(ハート)
さて、ブライトンについてですがこの街はケンブリッジに比べてとても人が多く、平日も休日も常に賑わっています。しかし中心部のすぐそばには海があってとてもキレイです。
今滞在している家の私の部屋からは海が見渡せます。
あと、噂では聞いていましたが確かにゲイと呼ばれる方々が多いです。時々レズの人たちも見ます。
お店も特徴的なものがあり、レイザーラモンHGという芸人をご存知でしょうか。彼が衣装で来ているような服がたくさん売っているお店があります。目もあてられないってやつでした(笑)
今のホストファミリーは先月とは対照的に、とても若い新婚さんです。あと二匹の犬とサウジアラビア人留学生と生活しています。
ホストファミリーのサウジアラビア人(ワイル)です。英語を教えてくれる、私の先生です。
只今わたくし、ホームシックならぬケンブリッジシックにかかっております・・ケンブリッジの友人・ホストファミリー・町なみが恋しいです・・・
放課後に公園でサッカーして遊んだりしてました。
船で川に浮かんでみたり
たまにはクラブで踊ったり♪
素敵な思い出がたくさんできました
さーて明日からまた一週間が始まります!気合入れて勉強してきまぁす(^-^)友達も増やして来ま~す(^-^)