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1週目終了!!

October 24, 2009

学校が始まって初めての週末です。
今週はとても長く感じました。

クラスメイトは私を含めて10人。
中東から3人、アフリカから2人、南米1人、中国2人、韓国1人そして私です。
皆、とても若い子達です。

私は午前中の授業だけで、1コマ50分。
1時間目:reading and writing、2~3時間目:structure and speaking practice、
4時間目:language technology center(パソコンを使った自習)となっています。
私以外のクラスメイトは午後の授業も受講しています。

先生はとても親切で、わからないところを丁寧に教えてくれます。
授業は難しいですが、とても楽しい雰囲気です。

さて、1週間授業を受けて思ったのは、「わからないと主張する」ことの重要性です。
理解しているのかしていないのか、きちんと先生に伝えます。
クラスメイトは皆、はっきりと自分のわからないところを主張して、
先生に教えてもらっています。

これって当たり前のことですが、素晴らしいことですよね。
分からないことが確実に減るのですから。
学生の時を振り返ると、授業中に先生にわからないと主張することってなかったなぁ。
恥ずかしさとか、遠慮と言うか。。。
今の学生さんはどうかわかりませんが、少なくとも私の学生時代はそんな雰囲気でした。

どうやら「わからないと主張する」のは、アメリカでは当たり前の事のようです。
引っ越してきた当初は、本当にわからないことだらけでした。
住所が変更したら、どんな手続きをすればよいのか。
留守中に荷物が届いたら、どうすれば受け取れるのか。
暖房の使い方もわかりませんでした。

それらすべてを「わからない」といって色々な人に聞いてみると
とても親切に教えてくれます。
そのうちのある人に言われたことがあります。
「聞きにくれば、何でも教えるわ。でも聞きに来なかったら教えることはできないわよ。」

日本では、わからない!と言わなくても、誰かが教えてくれたり、
誰もがわかるように表示されていたりしますよね。
他の人に聞かないとわからないことって、あまり無いような気がします。
素晴らしいシステムだけれど、何だかぬるま湯に浸かっているような気もします。

どちらが良いとは言えませんが、とにかく、他の国に行ったら、
「わからない!」と主張するのは恥ずかしいことでは無いようです。
私もこれからどんどん「わからない!」と主張して、
わからないことを確実に減らしていこうと思います。

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プロフィール

profile
藤原 知美さん(32歳)
仕事などで英語力の必要性を感じつつもなかなか英語の勉強に手を出せずにいたら、夫がボストンに転勤!これを機に本気で英語を勉強し、英語は苦手。。ではなく、「英語は得意です!」と胸を張って言える様になりたいです。また、家庭を切り盛りする主婦として、世界の食文化やライフスタイルについても興味があるので、 世界各国の人と友達になって、世界の家庭料理をマスターしたいと思います。

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