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Head Of The Charles

October 18, 2009

秋深まる今日この頃。。ではなく、冬突入??と思ってしまう寒さのボストンです。
日差しがあればなんとか10℃を越えるものの、朝は2、3℃。風がとても冷たく感じます。
そんな中、ボストンの秋の風物詩といわれる、Head of The Charlesというレガッタの試合に行ってみました。
ボストン市とケンブリッジ市の間に流れるCharles川で毎年開催され、全米屈指の大会だとか。
今年は10/17、18に開催されています。

ボストンの有名校(ボストン大学、MIT、Harvard大学)はCharles川に面しており、
それぞれBoat Houseを持っていますし、そのほかにも川沿いにはBoat Houseが点在しています。
ボストンはレガッタが盛んな町な様です。
レガッタについてよく知らなかったのですが、とりあえず防寒義を着て行ってみました。
行ってみると、とても人が多く、出店もたくさんあり賑わっていました。

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川沿いにレガッタ用のボートがたくさん並んでいました。
ボートは思ったよりも長く細いものでした。牽引車に乗せたり、車の屋根に直接ボートを載せたりして運ぶ様です。

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↑ 牽引車に乗せられたボート

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↑たくさんのボートがスタート付近で出番を待っています。

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↑遠くからやってくるボート。意外に速く、すぐに近くにやってきます。

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↑ゴール付近

川を滑る様に進むボートは、女性4人乗りの船で大体自転車と同じくらいのスピードでした。
男性部門の人数の多いボートはとても速く、一瞬で通り過ぎてしまいます。
観客の方は皆、お気に入りのチームがある様子で、川岸や橋の上から大きな声援を送っていました。

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↑陽気な応援団

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↑川岸から声援を送る観客。ピクニックの用意をしていた人もいました。

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レガッタって、全身運動ですね。
途中カーブもあるのですがスムーズに進んでいます。
全員でタイミングを合わせるのが難しいだろうなぁと思いました。
また、ボートを漕ぐ人以外に掛け声を掛けている人が1人同乗しているのですが、
大きな声で「One! Two! Three!」とか、たまに「Strong!」と声を掛けているが聞こえました。
ものすごく体育会系のニオイが。。。たくましいなぁ。
来年は事前にエントリーチームをチェックして、注目してみたいと思います。

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プロフィール

profile
藤原 知美さん(32歳)
仕事などで英語力の必要性を感じつつもなかなか英語の勉強に手を出せずにいたら、夫がボストンに転勤!これを機に本気で英語を勉強し、英語は苦手。。ではなく、「英語は得意です!」と胸を張って言える様になりたいです。また、家庭を切り盛りする主婦として、世界の食文化やライフスタイルについても興味があるので、 世界各国の人と友達になって、世界の家庭料理をマスターしたいと思います。

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