ELSボストンダウンタウン留学生による語学留学ブログ |各国の食べ物

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

各国の食べ物

November 11, 2009

Structure/Speaking Practiceの授業の始めの10分間は、
各国のクラスメイトが先生になって、他のクラスメイトから自分の国についての質問に答えます。

必ず出る質問が、どんな料理を食べるのか?というものでした。
国が違うと、食べるものも本当に違うんですね。

例えばアラブの国々(サウジアラビア、UAE)では、ラクダの肉を食べるそうです。
金曜日にイスラムの大事なお祈りがあって、その後家族みんなでラクダの肉を食べます。
肉の味は牛肉みたいだけれど、牛肉よりも柔らかいと言っていました。

アフリカの国々(ガボン、コートジボアール)では、象の肉を食べるそうです。
ちょっと味は想像できません。。

中国では犬の肉を食べます。
黄色い犬がおいしいと言っていましたが、どんな色が黄色なんでしょう??

韓国の食べ物は、私たちになじみ深いものでした。
でも、他の国にキムチはあまり知られていないようでした。

日本の食べ物で聞かれたのは、
「毎日寿司を食べるのか?」「アメリカの寿司はおいしいのか?」でした。
日本の寿司は新鮮な魚を使っていて種類もたくさんある。
(こちらではマグロかサーモンしか見ないので。。。)
アボガドは普通使われていないと言うと驚かれました。
それに毎日お寿司は食べていないし。。。。

毎日食べるものとして、ご飯と味噌汁を説明したのですが、
意外に知られていなかったのが、味噌。

一応、soybean pasteと説明したのですが、想像してもらえませんでした。
アメリカでは売っています。↓
%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%A1%E5%91%B3%E5%99%8C2.JPG

マルコメ君です!
MARUKOME BOYなんてcoolな名前になっています。
味は少し塩辛いですが、ちゃんと味噌です。

先日イタリア人街で夫の友人の送別会をしたときも、
各国の食事情について話が盛り上がりました。
皆さん、他の国の食文化に興味があるようです。

中国の南の方では1日6食食べるとか、イタリアの普段の食事はパスタにソースをかけたものくらいとか、フランスではデザートにチーズを食べるとか。

イタリア料理は日本では滅多に食べない食材が出てきて、とても楽しめました。
本当においしかった!
特にオリーブオイルの使い方が絶妙!

でもイタリア人に聞いてみると、若干本来のイタリアの味とは違うようです。

やっぱり、その国に行ってホンモノを食べてみないとわかりませんね。

CIMG0428.JPG
↑送別会の時の写真。

 ≪ Duck Tour かもさんおとおり ≫ 

プロフィール

profile
藤原 知美さん(32歳)
仕事などで英語力の必要性を感じつつもなかなか英語の勉強に手を出せずにいたら、夫がボストンに転勤!これを機に本気で英語を勉強し、英語は苦手。。ではなく、「英語は得意です!」と胸を張って言える様になりたいです。また、家庭を切り盛りする主婦として、世界の食文化やライフスタイルについても興味があるので、 世界各国の人と友達になって、世界の家庭料理をマスターしたいと思います。

カレンダー

ELSボストンダウンタウンに通う留学生ブログのページです。
留学の実現はここからスタート!短期留学や語学留学はもちろん、ワーキングホリデー、大学留学、大学院留学まで幅広くご紹介している留学ジャーナルが、皆さんの海外留学への思いをカタチに変えます。海外留学の実現は、留学ジャーナルで!

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

TOP