NYに到着!
パッキングに出発日の早朝までバタバタしつつも
成田→アトランタ(経由)→ニューヨークに到着しました!
今回のフライトはデルタ航空だったのですが、
なかなか快適な空の旅でした。機内食も割と美味しかった!
ただ準備の為に1時間位しか寝ていなかったため、
機内で何回も何回も「チームバチスタの奇跡」を見る羽目に…
(眠くて気付くと途中で寝ていて、
エンディングロールで起きて巻き戻しの繰り返しを…)
経由地のアトランタでは、初めての乗り継ぎにドキドキしつつも
何とか無事に飛行機に乗り込む事に成功。
ここで入国審査があったんですが、
英語がペラペラの外国人女性と楽しそうに会話する審査官のおじさんが
会話のおぼつかない自分を相手にした途端、急に表情が固まりまして。。。
動揺とか一抹の不安とかが雰囲気として伝わったのか?!分かりませんが
「早く英語がぺらぺらになって現地人と楽しく談笑してみたい…!!!」
と、心から願った瞬間でした。
この飛行場で久しぶりに、現地のアメリカ人を沢山見たのですが
ドラマに出てきそうなくらい、ベタなアメリカ人をみて
1人にやにやしながらスケッチをしていた私は
多分見るからに「怪しい外国人」だったと思います。
以下、あたしが発見したベタなアメリカ人
・ギンガムチェックのシャツ×オーバーオール×カウボーイハットな
黒人のおじさん。
そのまま右手に持った鞄を、くわに持ち替えても
なんら支障をきたさなそうな、見た目です。
・ものすごいセクシーな穴開き二ーソックス×ミニスカートな
ブロンド白人(ロシア系?)の女子。
穴開き二ーソックスを履きこなす人間を
今まで生きて来て、初めて見た。
そして、搭乗前から離陸までずーっと携帯でしゃべりっぱなし。
会話を盗み聞きするに、彼氏の名前はジェイソン。そこも何となくベタ。
・不機嫌そうに、ガムをくちゃくちゃ噛みながら
右手に書類、左手にスタバのカップを持って、同僚と談笑をする
Big&Fatな黒人女子ポリス。
日本だったら、まず警察官がガムを噛んでることすら問題になりそうですが…
さて、そうこうしながらもニューヨークに到着。
空港出迎えサービスをお願いしていたので、日本スタッフの黒川さんが
出口でボードを持って待ってくれていました。
飛行機の疲れもあり、寮まで連れて行ってもらえるのはすごく安心!
車中でも色んな話をして、チェックインの手続きも少し手伝ってもらいました。
そして、寮の部屋へ!幸先良く、Room Noは111。
予想していたよりも、ずっと広くて綺麗な寮の部屋に一安心!
到着が遅く、窓際の方をルームメイトに先に取られてしまったのが
少し残念だけれど、廊下側はその分静かで集中出来そうな感じです。
↑ルームメイトサイドへと続く廊下(というか兼キッチン)
↑こちらキッチン。コンロはないけど、電子レンジと冷蔵庫は完備。
↑綺麗なバスルーム。バスタブはなく、シャワーのみなのが残念。
ちなみにルームメイトは、韓国からの留学生の女の子YU JIN。
最初はクールそう??と思ったものの、
思いきって話しかけてみると、笑顔の可愛い女子でした。
そこで、日本から持って来た扇子をプレゼント。
YU JINは、1ヶ月しか滞在しないみたいだけど、仲良くなれると良いな!
【現在net環境が悪いため、過去の日記から順次更新しております】