バイオリンリサイタルとThe Frick Collection
本日は授業の後、ELSの学校長の親戚(たぶん…)のバイオリニストが
教室にて特別リサイタルをするとの事で、観に行って来ました!
15分程度の演奏だったけれども、とっても素敵でした。
バイオリンの奏でる音が、とてもとても心地良く
クラシックの美しい旋律とメロディーに、心が柔らかくなるのを感じました。
↑ELSの先生トーマスも何故か、飛び入り参加。笑
その後、学校のActivityでThe Frick Collectionへ。
apper eastにあるその美術館(元はFrick氏の邸宅)は
大きくてレトロなデザインの門を越えると、蓮の浮かぶ小さな池が作ってあって
住宅に囲まれたそのお庭は、何だか異世界みたいに綺麗。
中の展示物も、個人が収集したとは思えないくらいの
点数と質の高さでびっくり。
特にターナーの大きな風景画は、とてもとても感動的で
水の表現がとても透明感があり、温かくて、素敵でした。
他にも、ドガの踊り子の練習場や、レンブラントの肖像画
フィリッポ・リッピの油画やルノアールの大きな油画まであって見応え充分。
館内はひんやりとして静かで
中庭には噴水と小さな池とベンチまであり、とても素敵な雰囲気です。
絵を見るだけでなく、この空間を味わうだけでも来る価値がありそう。
その後、SATOKOさんとMAYAとお昼に食べたピザを消化するべくてくてく歩く。
apper eastは高級住宅街が多く、落ち着いた雰囲気で
Central park脇には緑も多くてとても気持ち良く、お散歩に最適です。
途中でTimes squerにあるvirgin megastoreに立ち寄りました。
JAZZを聴き始めたくて、SATOKOさんおススメの
MILES DAVISのKIND OF BLUEと
前から欲しかったBOB DYLANのDYLANと
こちらのTV番組でかかっていて、ずっと聴きたかった
CELINE DIONのNEW DAY HAS COMEを購入しました。
セールをしていて、前者2つはなんと各$10!
CELINEのCDも$12.99と格安でした。
こちらはCDが安いと聞いていたけど、まさかここまでとは!
みなさん、アメリカに来たら
CD、DVD(リージョンコードに注意!ですが)は買い、ですよ!
【現在net環境が悪いため、過去の日記から順次更新しております】