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Academy awards 2009 久仁生さん、おめでとうございます!!

February 22, 2009

アメリカに住んでいる利点は沢山ありますが、

有名なアメリカでの受賞式を生で見れる!というのもその一つ。

先日は、グラミー賞の授賞式をTVで生で味わいました。

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↑グラミー賞生放送中。

日本では、ニュースの短いダイジェストでしか味わえなかったものが

本場の地で、リアルタイムで、味わえるというのは嬉しい!

あまり洋楽に明るくない私ですが、

ダンスや歌のパフォーマンス満載のグラミー賞。なかなか楽しかったです。

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↑中でも、度肝を抜かれたケイティペリーさんの、この舞台装置。

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↑そしてこの、衣装。 なんなんだ、これは!!!笑

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↑まぁ、面白かったんですけどね。この曲、こちらでもめっちゃかかってます。



しかし、今日は待望のアカデミー賞の授賞式!!!

事前に時間をチェックして、早々にTVの前にスタンバイする私とAちゃん。



TVでは授賞式に先駆けて、レッドカーペットでの光景も生中継されていました。

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↑普段の姿を初めて見た、メリルストリープさん。いい人そう。

そしてやっぱり、ハリウッドといったらこの2人!!

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↑そう、お馴染みブランジェリーナ!!(いつも一緒だから、こう呼ばれてるみたいですよ)

 アンジーのエメラルドの宝石、ものすごいボリュームで凄かったです。。。

生中継中も、やたらとこの2人がクローズアップされてました。

(ちなみに授賞式後も、週刊誌ではこの2人に関することで持ち切り。

 アメリカ人て、ブランジェリーナの事、どれだけ好きなんだろう…と疑問)



もちろんアカデミー賞の結果を聞くのは、いつもニュースの中でだけ。

生放送にドキドキ!に加え、今回は日本の作品、監督がノミネートされてるではないですか!

しかも短編アニメーション賞の監督加藤久仁生さんは、私の大学の同じ科の先輩!

自分が大学1年の時に4年生だったので、あまり直接の関わりはなかったのだけれども

仲良くしていた部活の先輩が、加藤さんと一緒に住んでいて

2人で作品制作(その作品もNHKで放送されて賞を受賞)もしていた人だったので

ノミネートされた事を聞いた時から、もう感動!!

自分の近しい先輩が、アカデミー賞というものすごく大きな舞台に立つかもしれない…

そんな期待と不安を抱えて、固唾をのんで見守っていたのですが…



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↑ !!!!!



なんと受賞!!!!!!

おめでとうございます!!!

英語でのスピーチも、人柄溢れる感じで素敵でした。

受賞の瞬間、思わずAちゃんとハイタッチ。

身近に感じていた人が、こんな大きな賞を穫る瞬間を目にすると

自分も頑張らなくては!と、身につまされる思いでした。



そして、下馬評では受賞の可能性が低いとされていた外国語映画賞。

Aちゃんと、まさかこれも日本勢が穫っちゃったりしてね〜

なんて話していたものの、期待に胸がドキドキ…

「受賞作品は…Departures!!」

あぁ…なんだー 違う作品かぁ…なんて、落胆していたら

日本人的な人々が、舞台に向かって歩いていくではないですか!!!

ものすごく驚くわたしと、Aちゃん。

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↑監督とモックン、広末さん達。 TVの画像が悪くてすみません…

「おくりびと」って、英語にすると「Departures」なんですね、なるほど。

でも、日本語で読み上げて欲しかったなぁ…なんて言いつつも

ものすごく感動。

というのも、自分のとても仲良くしている友達の1人が納棺師という仕事をしている人で

この映画が作られる随分前から、その仕事に着いていて

その仕事の話を聞く度にすごい仕事だなぁ…と、思っていたのです。

しかも、この映画が作られる時にその人の会社に

モックンやら俳優人達が施術を習いに来ていたらしくて

(日本で今、その会社にTVのインタビューなどがすごい来てるみたいです)

映画公開当初から注目していた映画だったのです。

(日本公開がアメリカ出発後だったので見れなかったのだけれども)

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↑すごい幸せそう。



エイミ—賞もだったけれど、アカデミー賞を穫った人たちの様子を生で見ていると

今までの苦労や辛さや、長年の思いなどが伝わって来て

とてもとても感動でした。 

なにより、みんな嬉しそうで幸せそうで

自分もいつかこんな風に、

喜びを人と分かち合える日が来ると良いなぁ…と思った1日でした。



P.S それに加えて、日本人の英語でのスピーチ……発音…をみて…

   一層勉強に励もうと心に決めた私なのでした。

 ≪ 魔のプレゼンテーション Mardi gras ≫ 

プロフィール

profile
村中 享子さん
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、日本写真芸術専門学校卒業、画像処理職、デザイン職の経験を経て、アーティストへの道を決意。かねてからの夢であったNY留学を切っ掛けに、国際的に活躍する為の語学習得&現地での様々な刺激を受け、作品制作を通し自分にしか作れない作風の確立が、最終目標。学校での生活以外にも、NYのアートシーンなど色々な事を伝えていく予定。自身のHP http://junk-xxx.main.jp/でも作品を紹介。

※2008年7月~2009年7月ブログ担当

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