ILACトロント留学生による語学留学ブログ|チップについて

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チップについて

February 15, 2011

あと何回ブログ更新できるか分かりませんが、
私がこっちに来て学んだこと(日本と違う文化等)を
できる限りアップしていきたいと思います。


12月頃から、私のブログを見ていてフェイスブックで
連絡をいただいた方が数人いらっしゃるのですが、
先日その中の1人から「チップ」について質問があったので
ブログにも少し書かせていただきます。


~以下Wikipediaから(少し編集しています)~
チップ(Tip あるいは Gratuity ともいう。英語の発音では「ティップ」)とは、
サービスの利用に対して規定料金とは別に支払う、心づけの現金をいう。
↑「チップ」とジャパニーズイングリッシュの発音をしても
  伝わらないので気をつけて下さいT.T


日本以外の国(特に欧米)にて慣習として、
ホテルの宿泊(ベッドメイキング、ルームサービス、ベルボーイによる荷物の運搬など)や
タクシーの利用、レストランでの飲食、理容店や美容院、トイレの使用などに対して発生する。
観光旅行の場合には、ツアーガイドや観光バスのドライバーに対して支払うこともある。
↑ホテルの宿泊では払ったことはなく、(払うべきだったんでしょうね><;)
 美容室もまだこっちでは行ったことないので分かりませんが、、
 NYに行った際、ドライバーさんには払いました。
 タクシーも気持ち少しだけ払いますね。
 ・・トイレの使用については、いつ払うの(゜゜)?って感じです笑


レストラン等にてクレジットカードで支払う場合には、
チップの金額を書き込む欄があるので、ここに飲食分のみの15%程度の金額を書き込む。
↑以下記載します。
~引用終了~


チップのことは、私も完璧ではないのですが、、
基本レストランに行った時しか払わないかな~というのが私の意見です。
「サービスを受けた時に払う」とはどういうこと?という質問について、
レストランは普通ウエイトレス・ウエイターがテーブルまで料理を運んだりしてくれますよね?
そのserveをserviceと言っているのだと思います^^
※カフェ等でもご飯を注文しサーブしてくれた時にはチップを払います。


*チップの払い方について*
・基本的に食事が終わった際にbillを貰って、
 レシートに記載されている金額+消費税(tax)をテーブルの上に置いて店を出ます。

・たまに大きいお金しかない時があると思うんですが、
 その際はウエイトレスを呼んでchangeが欲しいということを伝えて下さい。
 お釣りをもらった後に、お代の10~15%くらいをテーブルの上に置いて店を出る。
 (この場合、チップ代は引かれていないため)

・Wikiでコピペをしたこともありますが、私の体験から言うと
 もしクレジットカードで支払う際は店員から「いくらチップ払いますか?」と聞かれる
 or何も聞かれず15%勝手に引かれる場合もあります。


私の意見ですが、現金での食事をお勧めしますね(´・ω・`)


日本ではないことなので不思議な感じがしますが、
欧米・北米ではレストラン等のウエイター・ウエイトレスの
給料が最低賃金以下らしく(違法なのでしょうが、、)
それを補うためにチップの制度ができた。ということを
前、ILACの先生に教わりました。


しかし、チップは決して義務ではないので、
絶対に払わなければならない!!!という訳ではありません。
お金がない場合はしょうがないのでしょうが、
ただ、「サービスを受け、それに対した感謝の気持ちを表すもの」なので
最初は戸惑ってしまうと思いますが、できるだけ払うようにした方がいいかと思います。


ちなみに私はサービスの善し悪しでチップの金額を少し変えています。
そして日本のホスピタリティ精神はすごいなー。とこっちに来て改めて感じることもできました。


※テイクアウトorお土産屋さんでは自分がレジに行き会計をしてもらうので
基本的にチップは必要ないかと思います^^


少し長くなりましたが、こんな感じでチップ編について終わります★