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何でも見てやろう

August 10, 2012

何でも見てやろう。

 

2009年1月の雪の降る朝、AO入試で同級生より一足早い合格通知をもらっていた高校3年生の私はアメリカを目指しました。

 

日々の生活の閉塞感から逃れ、4月の大学入学前に広い世界を見てみたいという気持ちから勝手にギャップタームをとっての短期留学でした。

 

選んだ行き先は、中学生の時にホームステイしたことがあったネブラスカ州リンカーン市にあるUniversity of Nebraska-Lincoln

びっくりするほどの田舎にある大学でした。


中学生の時のホームステイの延長として考えていた留学は、想像していたほど甘いものではありませんでした。

 

通じない英語。

やりきれない宿題。

慣れない食事。

生活習慣の違うルームメイト。

そして、想像以上に長く感じる3ヵ月という留学期間。

へとへとになりながら必死にサバイバルした初めての留学でしたが、ネブラスカを離れる頃にはまたアメリカに留学しようと強く心に誓っていました。

この時の留学は今までに感じたことのなかったような刺激を与えてくれ、私の考え方を大きく変えました。


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2009年に留学していた当時の筆者


しかし、いざ日本の大学に入学すると、勉強や課外活動、インターンシップなどに追われ、なかなか留学することができませんでした。

そして、いつの間にか就職活動の時期になり、それが終わった頃には4年生になっていました。

学生生活の残された時間で何をすべきかを幾晩も考えた結果、「世界観を変える体験」をしたいという結論に至りました。

そして、22年間の人生の中で最も劇的に世界観を変えた体験の一つである留学をもう一度しようと決意しました。

 

じゃあいつ留学するか、今でしょう。

 

留学についての情報を集める中で、留学ジャーナル語学留学奨学生について知りました。

奨学生に選ばれたとの連絡を受けた時は、自分の幸運が信じられず、留守番電話のメッセージを何度も聞き返してしまいました。

 

今回の留学では、UCLAという最高の環境を利用して、いろいろな価値観を持つ世界の学生と交流していきます。

前回の留学の時は、英語力の向上以上に様々な価値観を知ることができたことが大きな収穫となりました。ちょっと変わった人も多くいましたが、そのような人とも一緒に過ごす中で新しい価値観を知り、自分の世界に対する見方が大きく変わりました。

 

だから、今回の留学でも一日一日を全力で活きて、周りに全力でぶつかって、世界観を変える体験をしてきます。

 

みなさん、一緒にUCLAを見てやりましょう。

 

 ≪ 最後の授業 出発まであと100時間! ≫ 

プロフィール

profile
吉田 世博さん(22歳)
慶應義塾大学法学部政治学科4年生。2012年度留学ジャーナル語学留学奨学生として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学中。大学で、2つのゼミで独占禁止法とインターネット産業について専攻する傍ら、学生団体・NPOでの活動や長期インターンシップ(衆議院議員事務所・外資系IT企業)など様々な課外活動にも取り組んでいる。「今回の留学は、見識を広げ自分自身を見つめ直す絶好のチャンスだと考えています。UCLAという最高の環境を活かして、学生のうちにしかできないチャレンジをしてきたいです」。

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