August 05, 2016
はじめまして!
今回UCLAの奨学生として派遣されることになった勝田建太朗です。
奨学生として自覚と責任を持ち、有意義な留学生活になるように一日一日を大切に頑張ってきます。
ファイナルガイダンスでは、主に、出国、入国時、現地生活編に分けて、説明を受けました。
出国、入国時において必需品である
1)学生VISAとパスポート
2)入学許可証
3)航空券
4)Lost baggage への対応、空港出迎え
5)その他重要な書類の確認
について
特に、学生VISAにおいては、段階を踏んでの手続きが必要となる為、面接までに約3週間くらい時間がかかり、大変なので、余裕を持って行動した方が良いかと思います。事前に書類、VISA用の写真、英文残高証明書等の提出が求められました。それから正式な入学許可証が届き、パスポートとこれらの書類全てを持って面接を受けに行きます。面接では、留学目的は何か、誰が今回の留学費用をを払うのかということを聞かれました。前に並んでいた人が、根掘り葉掘り聞かれていたので緊張したんですが、すぐ終わりました。ガイダンスでは、パスポート、VISA、入学許可証の有効期限の確認、紛失時の再発行の仕方や、Grace periodという滞在猶予期間について学びました。
現地生活編では、
1)保険
2)貴重品の管理
3)現地情報
4)現地初日オリエンテーション、留学先大学の仕組み
5)現地でのアクティビティ
等について
最近テロが多発しているので、特に貴重品の管理は気をつけたいと思います。ガイダンスの説明でもあったように、現金だけでなく、キャッシュパスポートやVISAカードを使い分ける必要があると思いました。
UCLAがあるLos Angelesは、この時期の気候は朝晩は少し冷え、昼間は日本とは違う乾燥した暑さで過ごしやすいそうですが、服装についてもアドバイスを受けました。
留学まで残り少ないですが、まずは初日のクラス分けテストに向けて、できる準備をしっかりしていきたいと思っています。
これから短い期間となりますが、どうか応援の程、宜しくお願い致します!