オーストラリアとカナダの高校紹介

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もう夢では終わらせない!【海外の高校に行こう。】

海外の高校ってどんなところ?高校留学の実現に必要なこと、海外の教育システムについてもご説明します。

Vol.6

学校選びからホームステイまで、留学をトータルサポート

南オーストラリア州立高校

South Australian Government Schools

都市をチェック!

"住みやすい街"で、安心な留学を実現
国:
オーストラリア

都市:
南オーストラリア州アデレード

人口:
130万人

南オーストラリア州は、オーストラリアの南側中央部、アウトバックと呼ばれるオーストラリア特有の荒涼とした大地と美しいビーチに囲まれた自然豊かな街です。南オーストラリア州の人口の約6割が集る州都アデレードは壮大な都市計画の下に作られたため、景観、治安の良さからも大変住みやすい街として知られています。

公共交通機関やイベントなど、学生割引料金が利用できる制度が整っていること、またメルボルンやシドニーなどの大都市に比べて物価が安いことも留学生に人気の理由です。

州政府の教育機関が留学生、保護者、ホームステイ、学校など留学を多方面から集中管理しているのは、実はオーストラリアの中でも南オーストラリア州のみで実施されていること。特にホームステイは州政府のスタッフが面談し、留学生をホストするのにふさわしい環境であるかなどを確認して選抜されていますので、安心して滞在することが出来ます。

豊かな自然、暮らしやすい街、質の高い教育プログラムと留学生サポート。高校生の初めての留学、海外生活も安心して過ごすことができる環境が揃っています。


学期&学年をチェック!

日本の学校のスケジュールにも合わせやすい。短期留学なら入学チャンスは年に4回
年齢 10 11 12 13 14 15 16 17 18
学年(year) 5 6 7 8 9 10 11 12  
南オーストラリア州 小学校 中等教育(前期) 中等教育(後期) 高等教育
日本 小学校 中学校 高校 大学

※英語力・成績によっては受け入れの学年が異なる場合があります。中学の始まりが7年生になる州もあります。

南オーストラリア州の高校は4学期制で構成されています。1月末から1年がスタートして、4月、7月、10月に学期が始まります。

1学期は約10週間で、学期と学期の間に休暇が入ります。各学期に入学が可能で、最短1学期(3ヵ月)から学期単位での留学ができます。日本の高校のスケジュールにも合わせやすい制度ですね。

オーストラリアの学校と文化を体験する1学期の短期留学から高校卒業を目指す長期プログラムまで、1人ひとりの希望をかなえられるさまざまなプログラムを展開しています。


時間割をチェック!

高校生から興味のある分野が学べる!

南オーストラリア州の公立高校では、日本と同じように基本的な教科を中心にしながら、さまざまな専門分野を選択することができます。例えばロボット工学、天文学、サーフィン、ゴルフ、バレエ、ファッション、グラフィックデザイン、アニメーションなど。授業に対するモチベーションも上がりそうです。アドバイザーと相談しながら、自分に合った時間割づくりをしてください。

英語力を継続して強化することができるESL(第二言語としての英語)の授業を選択することもできます。通常の授業では質問しにくい英語に関する疑問はここで解決できますから、さまざまな科目も自信を持って授業を受けることができると思います。

1週間の時間割サンプル※個人によって時間割は異なります。
 
1 Outdoor Education
(野外教育)
English (ESL)
(英語コース)
Hospitality and Catering
(英語コース)
Independent Study Time
(自由学習)
Digital Photography
(写真)
2 Outdoor Education
(野外教育)
English (ESL)
(英語コース)
Hospitality and Catering
(接客とケータリング)
Independent Study Time
(自由学習)
Digital Photography
(写真)
3 Music
(音楽)
Electronics
(電気工学)
English (ESL)
(英語コース)
Digital Photography
(写真)
Hospitality and Catering
(接客とケータリング)
4 Music
(音楽)
Electronics
(電気工学)
English (ESL)
(英語コース)
Music
(音楽)
Electronics
(電気工学)
5 Hospitality and Catering
(接客とケータリング)
Music
(音楽)
Electronics
(電気工学)
Music
(音楽)
Electronics
(電気工学)
6 Digital Photography
(写真)
Independent Study Time
(自由学習)
Outdoor Education
(野外教育)
English (ESL)
(英語コース)
Outdoor Education
(野外教育)
7 Digital Photography
(写真)
Independent Study Time
(自由学習)
Outdoor Education
(野外教育)
English (ESL)
(英語コース)
Independent Study Time
(自由学習)

クラブ活動をチェック!

チャンスがあればさまざまなスポーツ・芸術活動にも積極的に参加してみましょう

南オーストラリア州の公立高校では、日本のような放課後のクラブ活動はありませんが、授業の一環として行う学校、入部テストを伴う強豪クラブを備える学校など、異なる運営方法で提供されています。そのため、特定のスポーツや芸術関連の活動に興味がある場合、希望されるものがその学校で提供されているか事前に確認が必要です。放課後にプライベートスクールへ通うケースも考えられるかもしれませんが、ホストファミリーの往復送迎が必要となるため、こちらも事前の確認が必要です。

一方で、テニスならこの学校!バスケならリーダーシップや体作りについても学べるこの学校がオススメ!など、特徴的なカリキュラムや方針を持って運営されている学校は、人気校で満席になる場合もありますので、余裕を持って準備を進めたいですね!

課外活動で他の学生とコミュニケーションを取ることは、英語力アップにも繋がります。学校劇や音楽バンド活動に参加したり、オーストラリアならではのクリケット、ゴルフ、ビーチバレー、サーフィンといったアクティビティも是非体験してみましょう。

週末は高校の行事やクラブ活動がない限り、学校はお休みです。ホームステイ先でゆっくり過ごしたり、ホストファミリーと一緒に買い物に出かけたり、友達と遊んだり、自由に過ごせます。


制服をチェック!

"高校生の象徴"制服でスクールライフを盛り上げる

南オーストラリア州のすべての公立高校には、体操服を含め、それぞれの学校独自の制服があります。

紺やグレーのジャケットにネクタイを合わせるのが定番ですが、オーストラリアのナショナルカラーである緑を使っている学校もあります。シャツの上にはジャケットではなく、セーターやパーカーを合わせている姿もよく見かけます。女子の制服には、夏にはワンピースを採用している学校もあります。

日本のように厳しい校則はあまりないので、高校生らしいおしゃれも楽しめます。

教えて、センパイ!

「失敗や恥は自分が思うほど誰も気にしてない、何があってもやる気があれば大丈夫!」

Chihiro Toyodaさん
Brighton Secondary Schoolを卒業しオーストラリアの第一志望の大学に進学

昔から英語には興味があり、高校生になったら学校が提供する1年間の留学プログラムに参加したいという気持ちが芽生えたのが始まりでした。でも、中途半端に終わらせるのではなく、必ず自分の強みにすること、そして高校生活が人生で一番頑張ったのだと言える3年間にしたいと、1年間の留学ではなく卒業留学を決心しました。

インターネットで国について調べたり、留学フェアに足を運んでみたり、無料カウンセリングに行ってみたりしながら留学先を検討しました。治安と費用、日本人が少なく、海が近くて気候も良いところ。アデレードは私が希望するすべての条件を満たす場所であることが分かり、アデレードに留学すると決めました。

この留学で確実に自分の英語力を伸ばすことができました。英語力だけでなく、ディスカッションやプレゼンなどが多く、自分で物事を深く考えること、他の人の意見を理解することの大切さを学ぶことができました。オーストラリアという多国籍の国で、さまざまな国の文化の違いを身近に感じ、日本という国を外から見つめることにより、さまざまな人の価値観と文化の違い、考え方を知ることができ、日本の高校に進学していたら得られなかったこの経験は私の強みになりました。

失敗や恥は自分が思うほど誰も気にしていません。留学中には、泣くほどつらい大変なことや自分の英語力にがっかりする事などは何回もあると思います。それでもやる気と意欲だけは持ち、自分がなぜ留学しているのかを見失わないようにしてください!何があってもやる気だけあれば大丈夫だと思います。

ズバリ、おすすめポイントは?

個々のニーズに合わせたカスタムメイドの高校留学ができます

Andre Petrillo さん
南オーストラリア州政府
国際事業部マネージャー
(日本担当)

南オーストラリア州にようこそ!

現在、南オーストラリア州では政府を挙げて世界中から留学生を積極的に受け入れています。皆さん1人ひとりの興味や、将来の夢、個性を活かすためにはどこの学校が良いのか、どんなプログラムが良いのか、時間割はどうするのか、充実した留学生活を過ごしてもらえるように、さまざまなサポートとプログラムで高校生の皆さんをお迎えしています。

南オーストラリア州立高校の過程を無事終了した生徒に授与される、SACE(South Australian Certificate of English)は、国際的にも認められている修了資格です。日本とオーストラリアにとどまらず、この留学を足掛かりに世界へ羽ばたいてください!

留学の魅力は、教室内での勉強だけではありません。さまざまなバックグラウンドを持つクラスメイトとの交流を通して幅広い価値観を自然に身につけることができます。そして何より南オーストラリア州という素晴らしい土地で、自然と街とを楽しむことができます。

今、パソコンの前でこれを読みながら悩んでいる皆さん、是非留学への歩みを進めてください。その先には想像もできない大きな世界がきっと待っています!



CRICOS statement:
Department for Education and Child Development T/A South Australian Government Schools
CRICOS Provider Number 00018A
Photo attribution:
Images sourced from Department for Education and Child Development, South Australia.

南オーストラリア州立高校
(South Australian Government Schools)

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