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英語のブラッシュアップと海外生活を目的にした社会人留学

アイルランド/ダブリン

転職を機に留学を決心。未踏の地のアイルランドを目指す

私は転職を機に、また30歳になり「このタイミングで行くしかない」と考え、留学を決めました。イギリスやアメリカなどへの海外旅行の経験はあったものの、海外で生活するのはこれが初めて。英語からずいぶん遠ざかっていたので、自分の英語力にも不安を抱えながらの留学でした。

英語圏の国はたくさんありますが、ヨーロッパの建築物や町並み、歴史、スポーツなどがもともと好きで、なおかつイギリスは以前に訪れたことがあったため、今までに行ったことのないアイルランドに興味を持ちました。また、「アイルランドは日本人が比較的少ない」とカウンセラーの方から伺ったことも、アイルランド留学を決意するきっかけになりました。

お互いの国の制度や文化について、クラスメイトと語り合う

語学学校はダブリンの郊外にあり、近隣は閑静な住宅地です。授業は、午前は会話やリーディングなどをまんべんなく、午後はディスカッションのクラスです。自国の選挙や健康、結婚などについてそれぞれが説明をしました。「あなたの国ではどうなの?」と、みんな興味津々でした。また、この学校には日本の大学での講師経験をもつ、スーザンという先生もいました。明るくて頭の良い方で、日本についても詳しく、「お見合いのシステムについて、みんなに説明して」と言われたこともありました。

印象的だったのは、血液型の話題になった時のことです。他国のクラスメイトはほとんど自分の血液型を知らず、日本人は血液型で性格を判断すると言ったらびっくりしていました。「私の血液型はどんな性格だと言われているんだろう?」と知りたがっていました。

ファミリーとのサッカー観戦やアイルランド観光が良い思い出に

ホームステイ先では、50歳くらいのホストファザー&マザーと、中学3年生のホストブラザーが迎えてくれました。ファザーは物静かですが、システムエンジニアでパソコンに詳しく、マザーは明るくて、私が頭痛に悩まされた時にとても心配してくれました。

ファザーもブラザーも、私と同じ「マンチェスター・ユナイテッド」のファンだったので、家で夕食やスナックを食べながらのサッカー観戦はとても盛り上がり、香川選手の話題でも楽しめました。日本では深夜にしか観られないサッカーの試合を、現地ではリアルタイムで観られることが本当に幸せでした。

滞在中に、アイルランド一のお祭りの日である「セントパトリックスデイ」があったのもラッキーでした。グラフトン・ストリート周辺のお土産屋さんには、この日のための衣装がたくさん売られており、私も緑の衣装を身につけて、みんなに溶け込むことができました。

週末にはトリニティカレッジやアイルランド国立美術館などのダブリン市内の見どころを回ったり、その他の土地へもバスツアーなどで訪れたりしました。初期キリスト教の修道院などがあるグレンダーロッホや、ブレイなどの町を巡りました。とくに、モハーの断崖から見渡す絶景には圧倒されました。

責任の重い社会人、でも飛び出せば人生の幅が広がる!

今回の留学では、リスニング能力の向上や異文化の理解、さまざまな国籍の友人など、たくさんの収穫がありました。「もっと話せるようになりたい、友達を作りたい」という気持ちもいっそう強くなりました。今は日本に戻ってきて、また仕事に忙しい毎日を送っていますが、アイルランド留学を経て、「いつかは英語を使った仕事がしたい、海外に永住したい」という夢を新たに得ました。

社会人はいろいろと責任も重く、留学をためらうこともあるかもしれませんが、海外生活を通じて現地に溶け込むことによって得られることは本当にたくさんあります。思い切って行動を起こして、人生の幅を広げることをお薦めします!

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

初めての留学だったので、一から丁寧に教えていただいた。カウンセラーさん自身の留学体験も伺い、海外での生活をイメージすることができた。また、ダブリンの中心地を歩いていた時に財布の盗難に遭ったが、メールで適切な指示をいただいたのも非常に助かった。

留学した人

福田 和之 さん(30歳)

留学の種類

語学留学

滞在期間

2013年3月~(3週間)

滞在方法

ホームステイ

学校

Emerald Cultural Institute

留学の理由・目的

海外生活を体験したかったため。また、大学で英語を専攻していたものの、社会人になってからは英語から離れていたので、英語学習を再開するきっかけにしたくて。

担当カウンセラー

東京留学ジャーナルカウンセリングセンター

留学前不安に思ったこと

英語から8年ほど離れていたので、日常会話すら不安だった。日本とは異なる文化の中で長期間過ごすのも、大丈夫かなと心配していた。

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