大学院へ留学するのは、どれくらい難しいのでしょうか?
専攻科目や今までのバックグラウンド(学歴、職歴)、大学院の難易度により異なります。
難易度が中級レベルの大学院であれば、大学時の成績がA・B・C評価でB平均、優・良・可評価で良平均が出願の目安となります。成績や英語力の他に、GREやGMATといったテストやエッセイや推薦状など、出願に向けて準備するものが多くなるので、時間には余裕を持って準備をすすめましょう。留学ジャーナルの大学院留学プログラムでは、出願校の絞込みからリサーチ、出願書類の準備や合格率をあげるためのアドバイスはもちろん、煩雑な出願手続きを代行します。
日本の大学で専攻していない分野を学ぶことはできますか?
大学で関連科目を学んでいなければ入学できない大学院もあれば、大学とは異なる専攻科目でも入学許可がおりる大学院もあります。留学ジャーナルの大学院留学プログラムでは、出願校のリサーチを行い出願条件を確認した上で出願を行います。また、仮に基礎知識がない状態で入学できたとしても授業についていくのは大変難しいため、留学前から専門誌を読みこなすなど日頃から専攻に関連した勉強を日本でもしておきましょう。
大学院に出願するエッセイには、どんなことを書けばよいのでしょうか?
大学院へ出願する場合、大学側からエッセイの内容を指定されている場合があります。エッセイから出願者のキャリアゴールを知り、そのゴールを目指すうえでこれまでどのような努力をし、どのような成果を出してきたか、そしてこれからどのような経験を積んでいこうとしているのかを読み取ります。留学ジャーナルの大学院留学プログラムでは、エッセイ作成のアドバイスやネイティブによる英語チェックを行い、合格へサポートしていきます。
大学院留学にはどれくらいの費用がかかりますか?
例えばアメリカの州立大学であれば、生活費も含めて年間20,000ドル程度と言われています。修士課程の期間は2年間なので、修了までには約40,000ドルが必要になります。(※一部の専攻を除く)イギリスやオーストラリア、ニュージーランドは1年間の修士課程が多いので、アメリカに比べて生活費を抑えられるでしょう。
留学中に就職活動はできますか?
海外で就職活動をする留学生を対象に行われているキャリアフォーラムへの参加やインターネットを活用して人材紹介会社への登録や企業への直接コンタクトなどが一般的ですが、夏休みなど、長期休暇の間に日本に帰国して就活する人もいます。留学ジャーナルではキャリアサポートの一環として、留学中の就活に役立つ情報の提供や日本での就職活動について、セミナーや個人カウンセリングを通して専任のキャリアカウンセラーがアドバイスしています。
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