ぐんま国際アカデミー(GKA)初等部

ぐんま国際アカデミー(GKA)初等部 様https://www.gka.ed.jp/elementary/

3週間の現地小学校での授業参加とホームステイで、自然に、しかも同年齢の子どもたちと生の英語を交わす機会を。
研修先
オーストラリア 西オーストラリア州
内容
オーストラリア現地小学校
授業体験&ホームステイ 3週間
参加者
参加学年:小学6年生

プロフィール

学校名学校法人 太田国際学園 ぐんま国際アカデミー 初等部
住所群馬県太田市内ヶ島町1361-4
URLhttps://www.gka.ed.jp/elementary/
特色ぐんま国際アカデミー(GKA)は、日本で初めて英語特区校として認定された、学校教育法に基づく英語イマージョンスクールです。小中高一貫教育の12年間の継続した指導で真の国際人を育成します。

海外研修を行ったきっかけ

一般教科の70%をネイティブ教師と共に英語で学ぶ、英語イマージョン教育校のぐんま国際アカデミー(GKA)では、6年生になれば英語で自分の意見を述べ、ディベイトも可能なほどの英語力を習得します。
しかし、子どもたちがネイティブ英語の人と話す機会は先生と接しているときだけであり、子どもたち同士は自然な形で英語を話すことはできない、いわば『非常に人工的な英語環境』と言わざるを得ません。
そのため、自然に、しかも同年齢の子どもたちと『生の英語を交わす機会』を設けたいと考えました。

海外研修の意義

理事長 清水聖義 様

開校当初、群馬県太田市市長でもある理事長の清水聖義は、児童を英語にどっぷりと浸らせるため、2ヵ月の短期留学を考えていました。
ただ、経済的な面と子どもの心理的な面を考慮して3週間の短期留学となりましたが、昼はバディと学校の授業、夜はホストファミリーとのコミュニケーションによって『本物の英語に浸らせる』という、理想の英語環境を実現しました。
これにより、英語は覚えるためだけのものではなく、また学ぶためだけのものでもなくなり、本来の目的でもあった『充分に英語に浸らせること』が可能になりました。

海外研修の成果


「英語がどんどん口から出るようになったし、夢でも英語を喋っていた」という児童もいたほど、英語の必要性を肌で感じ、英語への興味と学習意欲をさらに高めることができました。
また、留学は語学習得が主な目的ですが、それを遙かに超える心理面の成長にも大きな成果があります。
例えば、バディやホストファミリーとの生活の中で、「しっかり口に出して言わなければ相手に伝わらない」という国際コミュニケーション術を自然に体得する姿を見られました。
また、子どもたちが自分自身を見つめ、親元を離れて生活をすることで親のありがたみを理解するなど、「自分のことは自分で管理しなければならない」という意識を根づかせたことも、真の国際人としての第一歩を大きく踏み出すことができた証として嬉しく思います。

研修参加者の声

「自分に自信がついた」「世界は狭いことがわかった」「自分の身の回りのことは自分でしっかり管理できるようになった」「留学することによって英語はもちろん上達するけど、それ以上に自分の生活を見直したり、人とコミュニケーションをとったり、色々と大切なことを学びました」「英語の向上に役立った」「親のありがたみを感じた」「孤独に慣れた」「(シャイだった私が)自信がついた。外国にもう一度行きたくなった。もっと英語を上手く使えるようになりたいと思う」「前の自分と変わったような気がした」「迷っているなら行った方がよいと思います」「人間の『美徳』を学ぶことができた」。

留学ジャーナルを利用して

副校長 野澤 弘道 様

小学6年生が、3週間、オーストラリアの1家庭に1人でホームステイし、ホストファミリーの子が通う現地校へ通う。想像していただけるように、ぐんま国際アカデミー(GKA)の留学の目的は、単なる海外旅行ではありません。文字通り「留学」であり、子どもたちはそれぞれ壁にぶつかり、それらを乗り越えて、成長して帰ってきます。そのためには、子どもたちにかかわる方々の協力やサポートが何より大切です。
最も重要なのは、ホストファミリーや現地校の選定です。留学ジャーナルは、現地スタッフがすべてのホストファミリー宅や現地校を訪問してくれます。人のつながりを大事にしていることが、現地校の教師やホストファミリーと話すと伝わってきます。また、各校に1人のコーディネーターも用意してくれることで、現地校での怪我や病気のトラブルにもきめ細かく対応してもらえます。
このような対応により、我々は安心して児童と引率教師を送り出すことができています。

担当コンサルタントより

 生徒様の充実した表情がプログラム向上の原動力に

初めてぐんま国際アカデミー(GKA)を訪れた時、日本人もしくは外国人の先生が、小学生に対し普通に英語で授業を行っている姿を見て、かなりの衝撃を受けたことを今でも覚えています。
そして、小学6年生になるとパースへ3週間の海外研修があり、今まで培った英語力を存分に活かし、同年代の子供たちと不自由なく英語で会話をしているのです。
特に帰ってきてからの生徒様の表情は本当に豊かで、話を聞いてみると「本当に楽しかったし、もっといたかった」「バディと別れるのが寂しかった」といった声をたくさん聞きます。
また、何よりも小学6年生がオーストラリアという国で3週間、親元を離れ、生活をしてきたという自信が全面に出ているのです。
そんな生徒様の「充実した表情」を見ていると、改めて英語学習に携わる会社としてこのような学校と一緒に仕事ができることを非常に光栄に思うと共に、学校との関係をより深めていきながら、これからもプログラム向上に努めていきたいと思います。

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