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留学の費用について教えて!

留学には、「出発前にかかる費用」と「留学先でかかる費用」がある。これらを合計したものが留学の総費用となる。

留学の総費用

出発前にかかる費用
・航空運賃 ・海外留学保険
・諸手続き費用(パスポート・ビザ申請料など)
・健康診断受診料 など
留学先でかかる費用
・授業料 ・滞在費 ・交通費
・通信費 ・教材費 ・食費 ・おこづかい

※留学先でかかる費用でも、出発前に支払いが必要となる費用があります。詳しくはお問い合わせください。

語学留学1ヵ月の場合
比重が多い項目をいかに安く収めるかがコツ
各費用の中で、大きな割合を占めるのは、授業料と滞在費。そのため、選ぶ学校や滞在スタイル次第で、留学総費用に大きな差が出ることも。また、この割合の比重は、留学期間によってもさまざま。例えば、短期間の留学では航空運賃の占める割合が高くなり、長期間の留学だと授業料や滞在費、食費などの現地でかかる費用が大部分を占めることになる。
大学留学の場合(アメリカ)
在学する大学や留学先によって大きな違いがある
各国の授業料の差は縮小傾向にあるものの、公立と私立であったら、公立のほうが安かったり、大学や学部によっても金額は異なる。また、現地での生活費は国による物価の違い、エリアによる差(都市部は高め、地方は安め)も影響している。大学留学の場合は、奨学金もさまざまな種類があるので、上手に活用することもおすすめ。
スタイル・国別授業料と滞在費・食費

以下がスタイル別・国別の授業料と滞在費・食費の目安。これに、航空運賃(10~30万円)、海外留学保険(1.5~2万円/1ヵ月)、おこづかい(短期留学5~10万円/1ヵ月、長期留学3~5万円/1ヵ月)を合計すると、総費用になる。

※下記データは、2013年留学ジャーナルからの出発者による統計。

語学留学

物価の違いが費用の差に
同じ留学期間でも国別で費用に幅があるのは、選ぶ学校や選択するコース、1週間当たりのレッスン数によって、授業料が異なるため。また、国や地域による物価の差も影響しており、食費や滞在費と同様に授業料にも物価が反映している。
「授業料+滞在費+食費」の目安
12週間 24週間 48週間
アメリカ 55~90万円 110~180万円 220~355万円
カナダ 55~75万円 105~135万円 210~270万円
イギリス 60~110万円 95~195万円 190~380万円
オーストラリア 60~90万円 115~160万円 230~300万円
ニュージーランド 60~70万円 110~135万円 215~260万円

カナダ・バンクーバーの
ILSC-Vancouver
6ヵ月間(15レッスン)通った場合

授業料+滞在費+食費=111万円

(内訳)

授業料(出願料、教材費含む)    CA$5,590
滞在費+食費*                          CA$5,558

合計                  CA$11,148 (=1,114,800円)

*ホームステイ 1日3食付き

※CA$1=\100
※上記の金額は概算です。それぞれの金額は予告なしに変更することがあります。また航空券や留学保険料など、上記以外に別途かかる費用もあります。


大学大学院留学

1学年で200~350万円が目安
公立か私立か、2年制か4年制かによって授業料は大幅に異なり、文系よりも理系の方が一般的に授業料が高く、医学部・法学部・MBAは特に高額。奨学金の種類が豊富なのも、大学・大学院の特徴。
アカデミックイヤー(約9ヵ月)の「授業料+滞在費+食費」の目安
アメリカ 2年制大学:190万円 イギリス 大学:265万円
大学:350万円 大学院:250万円
大学院:295万円 オーストラリア 大学:355万円
カナダ カレッジ:210万円 大学院:370万円
大学:220万円 ニュージーランド 大学:260万円
大学院:200万円 大学院:295万円

アメリカ・カンザス州の
Wichita State University
(ウィチタ州立大学)
で1年間にかかる費用

授業料+滞在費+食費=311万円

(内訳)

授業料               US$15,299
滞在費+食費*    US$10,626

合計                US$25,925 (=3,111,000円)

*寮(2人部屋・週19食分の食券込み)

※US$1=\120
※上記の金額は概算です。それぞれの金額は予告なしに変更することがあります。また航空券や留学保険料など、上記以外に別途かかる費用もあります。


高校留学

公立校なら250~300万円前後が目安
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでは公立校への留学が人気。費用の目安は250~300万円。アメリカ、イギリスではほとんどのケースで私立校を選ぶことになるので費用が割高になる。中には年間500万円以上の学校も。
アカデミックイヤー(約9か月)の
「授業料+滞在費+食費」の目安
カナダ
オーストラリア
ニュージーランド
255万円
240万円
265万円

専門留学

公立が授業料は安めだが、期間は長め
専門学校には公立と私立があり、公立の方が安めに設定されている。ただし、公立の学校は入学日が限られていて、コース期間が長めなので、スケジュールの調整が必要。
9カ月~1年の
「授業料+滞在費+食費」の目安
アメリカ(2年制大学)
アメリカ(専門課程)
カナダ
オーストラリア
ニュージーランド
イギリス
230万円
340万円
255万円
250万円
240万円
250万円

ワーキングホリデー

アルバイト代を充てることで節約可能
1年間の総費用 80~200万円
ワーホリビザを取得すると1年間、海外で「学ぶ、働く、旅する、暮らす」と希望に応じた過ごし方ができる。最低限かかる費用は、ビザ手続き費用と航空運賃、留学保険、滞在費、食費。一定の就労が許可されているため、職探しをすれば、そこで得たお金を生活費などに充てられる。

留学費用を抑える方法

費用がネックで留学に一歩踏み出せないという方も多いだろう。大学生や社会人の方でも足りない分はご家族の援助で資金を準備する方も少なくない。だからこそ安く抑える方法や特典を上手に活用して、留学を実現させよう!

  1. 留学費用を抑える方法① 長期割引システム

    3ヵ月以上の長期で語学留学をする場合、次のような授業料の割引が適用される語学学校がある。

    長期割引プログラム(Academic Year)
    入学日や就学期間の設定、就学期間中のコース変更不可などの制約があるが、割引率が高いのが特徴。希望の就学期間の設定がない場合は、一般英語コースなどと組み合わせて希望の期間にすることができる学校もあり。

    ★長期割引プログラムを持つ学校例

    • Eurocentres
    • Kaplan International English
    • Kings Education など

    1年間で
    10~20万円
    安くなる!

    授業料の長期割引制度
    語学学校では、1つのコースを3ヵ月以上まとめて申し込むと長期割引が適用される場合が多くある。割引率が15~30%という学校もあり、大変お得。なお、現地で就学期間を延長する場合は、長期割引は適用されない。

    ★授業料の長期割引制度を持つ
    学校例

    • EC
    • St.Giles International など

    1年間で
    10~30万円
    安くなる!


  2. 留学費用を抑える方法② 期間限定キャンペーン

    それぞれの語学学校の期間限定キャンペーンもチェック。これを上手に活用するとかなりお得に。

    • ○月○日までに申し込むと授業料△%割引
    • ○月○日まで入学申請料が無料
    • 7週間以上のお申し込みで、追加の1週間の授業料が無料
  3. 留学費用を抑える方法③ アルバイト

    ワーキングホリデービザで働ける以外にも、オーストラリアとニュージーランドは語学学校に通う学生でも、現地でアルバイトをすることができる(学生ビザ保持者限定)。現地でかかる費用をすべてまかなえるほどの金額にはならないが、生活費の手助けになるほどの額は、稼ぐことができる。

    • オーストラリア  … 2週間で最大40時間
    • ニュージーランド … 14週間以上の就学で、週20時間まで
  4. 留学費用を抑える方法④ 都市とシーズンの選び方

    国による物価の違いが現地でかかる生活費に大きく影響する。同じ国でも都市部は高く、地方は安めなので、都市選びも慎重にしたい。また、往復の航空運賃も、シーズンによって差がある。夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなど、海外旅行をする人が増えるオンシーズンは当然高くなるので、その時期を外すことでも安く抑えられる。このほか出発前にできるだけ英語力をアップさせておき、留学期間を短くする、といったことでも節約は可能。

    航空運賃のシーズン料金の参考
    安い時期 --- 4月上旬から6月中旬(GW除く)、10月上旬から12月上旬
    高い時期 --- 年末年始やゴールデンウィーク、夏休みシーズンなど
    ※南半球の場合は航空券の安い時期が異なる場合があるので注意

    ※このほか、大学・大学院が独自で提供する奨学金や、公的機関が提供する奨学金、教育ローンなどもあります。

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