─────────────── 留学ジャーナル e-News─────
RYUGAKU JOURNAL e-News vol.25 2005/08/25
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==☆ TOPICS ☆ ================================================
【RJ News】
★ 9/3開催!イリノイ大学「小山八郎記念奨学金留学制度説明会」 ★
★ 「ワールド留学フェア 2005 FALL」好評予約受付中!★
★ シドニーのアルバイト事情とは・・・? ★
★ アメリカでヨーロッパ気分を味わう?! ★
★ 本日更新!留学体験INTERVIEW ★
【コラム】American Campus Life @ e-News NEW!
『大学留学に年齢は関係なし?!』
【今週のOne Word】
Tip / Gratuity
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こんにちは。留学ジャーナルです。
8月も、もうすぐ終わりですね。
海外の大学では、秋の新学期をひかえて、Registration(履修登録)が
そろそろ始まります。
新学期が始まってひと段落すると、大学の国際課スタッフが海外に
出かけるシーズンを迎えます。
留学ジャーナルでは、春と秋のピーク・シーズンには、毎日のように、
こうした留学生担当の学校スタッフの訪問を受けます。
学校スタッフからは、留学生の情報、新規開講コースやコースの変更点、
学校の特色やおすすめポイントなど、様々な話を聞きます。
カウンセラーは普段からいろいろな情報を持っていますが、
この時期は特に現地とれたての最新情報がどんどん集まってきます。
みなさんも留学に関するご質問があれば、カウンセリングセンターや
メール相談を利用して、いろいろ聞いてみてくださいね。
タイミングがあえば、学校スタッフと直接話すこともできます。
また、今回から留学ジャーナルのOGで現在ライターとしてご活躍されている
星野恭子さんのコラム「American Campus Life @ e-News 」が始まります!
ご自身のアメリカでの留学経験をもとに、アメリカの大学事情を2週間に1度
ご紹介していきます。こちらも、ぜひお楽しみに!
----【RJ News】-------------------------------------------------
★ 9/3開催!イリノイ大学「小山八郎記念奨学金留学制度説明会」 ★
全米公立大学トップ10にランクインする名門、イリノイ大学アーバナ・
シャンペーン校の授業料が1年間免除!説明会予約はこちらから↓
>>> http://www.ryugaku.co.jp/spot/illinois/
★ 「ワールド留学フェア 2005 FALL」好評予約受付中!★
参加数、過去最高の59校。海外の学校スタッフと直接相談できます。
気になる費用や現地の最新情報など、詳しい話を聞く絶好のチャンス!
>>> http://www.ryugaku.co.jp/spot/world_fall/
★ シドニーのアルバイト事情とは・・・? ★
学生ビザでのアルバイトが可能なオーストラリア。シドニーはワーキング
ホリデーの滞在先としても人気です。さてさて、そのお仕事事情は?
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=300
★ アメリカでヨーロッパ気分を味わう!? ★
石畳の細い路地に、レンガ造りの家並み。ヨーロッパの雰囲気が漂う
世界有数の学園都市ボストンは、まさにニュー・イングランド?
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=297
★ 本日更新!留学体験INTERVIEW ★
カナダのバンクーバーに7ヵ月語学留学した矢島礼子さん。留学を経て
自分に自信がもてるようになったという矢島さんの体験談はこちら↓
>>> http://www.ryugaku.co.jp/contents/interview/
----【コラム】-----------------------------------------------------
American Campus Life @ e-News text by Kyoko Hoshino
vol.1『大学留学に年齢は関係なし?!』
最近、日本の大学では社会経験豊富な人材が学内を活性化させるとして、
「社会人入試」制度など社会人学生を積極的に受けいれる体制が
整備されつつありますが、アメリカの大学はずっと以前から、
幅広い年齢層の人に門戸を開いています。
子育てを終え社会復帰をめざすママさん、経済的理由で一度は
諦めたものの就職後の貯金を元手に大学入学を果たしたビジネスマン、
孫と席を並べて政治を学ぶおじいさん……。
大学生年齢である20歳前後の学生=Traditional Studentに対して、
こうした社会人学生はNon-traditional Studentと呼ばれます。
でも、あくまでも呼び名であって、キャンパス内で区別されることは
ありません。学業への目的意識も明白な彼らは前向きで、
若い学生にもよい刺激となっています。
とはいえ、家事や仕事と学業の両立は大変。
学生同士でNon-traditional Student Association(社会人学生協会)
を組織し、交流したり助け合ったりしながら、
より充実したキャンパス・ライフが送れるような工夫もしています。
次回はこの“工夫”について、お話しします。
----【今週のOne Word】---------------------------------------------
Tip / Gratuity
海外のレストランで支払いの時に気をつけたいのが、チップという制度。
Tip や Gratuity、Service charge と呼ばれ、給仕してくれる店員に対する
サービスの対価(サービス料)として食事代の15~20%を支払います。
日本では馴染みがなく、うっかり払うのを忘れてしまうことがあるかも
しれませんが、チップがもらえることを前提に時給が設定されているので
働く側にとっては立派な収入源。
レストランでちょっと気をつけてみていると、それぞれ担当のテーブルが
決まっていて、必ずその担当者が来ることに気づくでしょう。
中には、サービス満点、ユーモアたっぷりにメニューや今日のおすすめを
紹介してくれる人もいて、そんな時はテーブルでの会話もはずむもの。
そういう場合は感謝の気持ちを込めてチップを多めにおくこともあります。
反対に、あまり愛想がなく、料理が出てくるのが遅かったり、オーダーを
間違えたり・・・という場合も。
こんな風にサービスが足りないと感じた場合には、チップを払わないこと
もあります。
さて、チップの払い方ですが、クレジットカードの場合には勘定書の下に
Tip (Gratuity) と書かれている欄があるので、そこにチップの額を書くか、
または合計金額のところに食事代+チップの額を書いておきます。
他に、チップだけ現金で支払うこともできます。
すべて現金で払う場合、食事代+チップの合計額をぴったり持ちあわせて
いればテーブルに置いてそのまま席をたってもかまいません。
おつりが必要な場合は、店員に精算を済ませてもらってから、チップ
として現金をテーブルに置いていくということもできます。
最近は、お店によってサービス料がすでに食事代に含まれている場合も
あるので、二重払いにならないよう、メニューや勘定書の注意書きは、
必ずチェックしましょう。
例:ロンドンのレストラン検索サイト。種類別だけでなく“Hip”や
“Romantic”などお好みの雰囲気からも検索可能。NY版もあります。
http://www.london-eating.co.uk/
次回、9月はショッピング編。「~はありますか?」は英語で?
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