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[Vol.75]オセアニアの大学の教育制度とは?
─────────────── 留学ジャーナル e-News────── 

    RYUGAKU JOURNAL   e-News    vol.75        2006/08/24

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【RJ News】
 ★ デザインを学ぶなら留学がオススメ! ★
 ★ コーヒーの香り漂うシアトルで英語を学ぼう! ★
 ★ 体験者の話を聞いて、大学留学に一歩近づこう! ★
 ★ 持ってて良かった!海外生活お役立ちグッズ ★

【コラム】Sports Glossaries  ~スポーツでみる英語~
 『暑い夏をより“熱く”する、ふたつの野球』

【海外の教育制度】 
  第2回 オセアニアの大学

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こんにちは。留学ジャーナルです。

最近、“デトックス”ということばをよく見かけます。
解毒をするという意味で捉えられ、健康的な体を作るために、体内にある毒を
出すその方法として、食事法やヨガ、マッサージなどが紹介されています。
その“デトックス”が実践できる場所として注目されているのが、
オーストラリアです。
豊かな自然に、オーガニックの食事、ゆったりとしたライフスタイルは、
まさにストレスフリーな環境ですよね。

今回の「海外の教育制度」では、オーストラリアとニュージーランドの
大学についてご紹介しています。
生活環境が良いだけでなく、世界的にも教育水準が高いオセアニアは、
大学への進学もオススメ。ぜひ参考にしてみてくださいね。


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-----【コラム】---------------------------------------------------

 Sports Glossaries  ~スポーツでみる英語~  text by Kyoko Hoshino

 vol.8『暑い夏をより“熱く”する、ふたつの野球』

高校野球は日本の夏の風物詩。早稲田実業学校の初優勝とともに、夏の終わり
を感じている人も多いのでは。今年は特に最後の最後まで熱戦が続きましたが、
高校野球が毎年盛り上がるのは、「トーナメント(tournament / tourney)制」
という試合形式も理由のひとつかもしれません。
正確にいえば、絶対に負けられない「勝ち抜き戦」であり、
英語では“knockout tournament”として呼び分けています。

ちなみに、勝ち抜き戦の組合わせ表を作る時、上位進出の可能性がある一部の
強豪チーム(または選手)を「シード」として指定し、
早い段階でシード同士の対戦がないように配慮することがあります。
この「シード」は、“seed”=「種まき」がもとになったスポーツ用語。
組合わせ表上に有望チーム(選手)を「種を蒔くように散らす」という意味
からこの言葉が使われています。

もうひとつ、日本の夏に欠かせないのがプロ野球。
約半年に及ぶ長いシーズンを、「リーグ戦」形式で戦います。各チームが
総当たりで戦い、その勝敗数や勝率などによって順位が決まる試合形式です。
実はこの「リーグ戦」は和製英語。“league”は「同盟や連盟など組織」の
ことであり、本来、同一組織内での対抗戦はすべて「リーグ戦」となります。
つまり、高野連に加盟するチームによる高校野球も「リーグ戦」であり、
その試合形式が「勝ち抜きトーナメント制」で行われているわけです。

プロ野球のような「総当たり戦」形式は、“round robin tournament”と
呼ぶのが一般的です。“round robin”とは「輪になったリボン」であり、
「始まりも終わりもない」ことを意味するようです。
“round robin”ではなく、四季の移ろいがある日本の1年。
夏が終われば、本格的な「スポーツの秋」がやってきます。


----【海外の教育制度】--------------------------------------------

第2回 オセアニアの大学について

オーストラリアには、国公立大学37校と私立大学2校、
ニュージーランドには、国立大学が8校あります。
大学学部はUndergraduate, 大学院はPostgraduateと言われています。

オセアニアの教育制度はイギリス式の流れを汲んでいます。
日本では大学1年次に学ぶ一般教養課程をオセアニアでは高校11・12年生次に
履修するため、大学では1年次から専門課程の勉強が始まります。
そのため、文系の学部であれば通常3年間で学位取得が可能です。
一方、医学・工学などの理系コースは卒業まで4~6年程度かかります。
大学学部ではDiploma / Advanced Diploma(準学士/学士号)、
大学院はGraduate Certificate / Graduate Diploma(修士号/博士号) 
が取得できますが、大学・専攻により若干異なります。

日本の教育システムとは異なるため、日本の高校卒業後すぐにオセアニアの
大学へ出願する場合には、通常大学進学準備課程の修了が入学条件とされます。
一般的に「ファウンデーション・コース」と言われているこのプログラムでは
英語はもちろん、専門用語でのディスカッションスキルや効果的なノートの
取り方、研究分析の方法など、様々な「学習スキル」をしっかりと身につけます。
期間は1年なので、大学の3年間と合わせると、日本や北米と同じように
合計4年間で学士号を取得することができます。
また、進学準備課程を履修中に、大学1年次の科目を学べる場合もあります。
その場合にはコース修了後、大学2年次に入学することが可能となります。

大学への直接入学で必要な英語力をクリアしていない場合でも、
大学付属の英語コースがサポートするので安心です。
EAP(English for Academic Purposes)と呼ばれるコースで、
入学規定レベルまでの英語力アップをはかります。
また、今回フェアに参加するBond大学、Griffith大学、Wollongong大学、
Macquaire大学、Australian Catholic大学、Canterbury大学の付属英語コース
にはEAPだけでなく、GEと呼ばれる一般英語コースもあり、
英語力が初級レベルの方にも好評を得ています。
「英語の上達が目的」という方でも気軽に参加していただけるコースです。

両国とも大学間のレベルにあまり差はなく、世界的に見ても高い教育水準を
誇ります。各大学がそれぞれ得意とする専門分野において、
国や企業と密接に連携して様々な研究を行っており、今日それらの成果は
国際的にも高く評価されています。オセアニアならではの実績で人気の
アジア学、環境学、社会福祉学、言語学、石油学、森林学などはもちろん、
医学、生物科学、ビジネスなど幅広い専攻を揃えています。

留学ジャーナルの『ワールド留学フェア 2006 FALL』に参加するオセアニアの
各大学は、英語コースから大学院まで充実しています。
ぜひ各大学のブースで学校の様子や生活環境、専攻についてなど、
直接学校スタッフに聞いてみましょう。英語に心配がある人でも大丈夫。
留学ジャーナルのスタッフが通訳としてサポートします。この機会に、
ぜひオーストラリア・ニュージーランドの大学の魅力に触れてください。

次回は、オセアニアの専門学校についてご説明します。


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