- ニュージーランドの産業を支える畜産業、農業、園芸などの分野において、さまざまな研究プロジェクトが進行していることで有名。なかでもバイオテクノロジーの成長が著しく、ニュージーランドが世界に誇るバイオサイエンスが注目されている。
- 修士課程は、講義を受けて試験によって評価が出る「コースワーク」と、研究論文を提出する「リサーチ」の2種類のカリキュラムに大まかには分かれる。期間は修士課程が通常1~2年間のため、生活費を含めた留学費用を抑えたい人におすすめ。
- 留学期間が1年未満でも大学院レベルの授業を受けることができる、半年間のポストグラジュエート・サーティフィケートや1年間のポストグラジュエート・ディプロマが多くの大学で開講している。キャリアアップを目指して大学院レベルの授業を短期間で学べる資格。
英語力 | TOEFL iBT90~100以上 IELTS6.5以上 |
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学力 | 優秀学士号以上 |
その他 テストなど | GMATなどを必要とする場合あり |
年間費用(授業料・滞在費) | 210~410万円 |
高い入学条件を求められるニュージーランドの大学院だが、1年間のポストグラジュエート・ディプロマを優秀な成績で修了すると、大学院の修士課程や研究分野によっては、博士課程に進む道が開く。
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