2015.12.08

同じ職場でのWH就労が最長1年に

barista.jpgワーキングホリデー希望者に朗報!

これまで同一雇用主のもとでの就労は6ヵ月までと定められていましたが、2015年11月21日より、条件を満たせばさらに6ヵ月の延長が可能となりました。気に入った土地や仕事があって、他に移りたくない・・・という方もいらっしゃると思いますので、最長12ヵ月まで同じ仕事に就くことができるのは、嬉しい変更ですね!

主な対象は以下のとおりです。

ノーザンテリトリー州全土、クイーンズランド州と西オーストラリア州の一部(南回帰線以北、対象地域の郵便番号あり) にて、以下の産業に従事される方。

• Aged and Disability Care (福祉)
• Agriculture, Forestry and Fishing (農業、森林、漁業)
• Construction (建設)
• Mining (採鉱)
• Tourism and Hospitality (観光、ホスピタリティ)

地域産業の活性化を目的としているため、メジャーな地域や都市は含まれていません。まずは、ブリスベンやパースなどの学校で、都会の雰囲気も味わいながら英語力をしっかりつけ、対象地域へ移動することもできますし、最初からクイーンズランド州のケアンズやウィットサンデーズというような対象地域で、勉強と就労を計画することもできます。30歳までの若者にだけ認められているワーキングホリデー制度。せっかく行くなら、普通の旅行では行けないような地域で、現地での生活を楽しんでみては?

ケアンズの学校
Cairns Language Centre / Eurocentres, Cairns

ウィットサンデーズの学校
Whitsundays College of English (SACE Whitsundays)

>>> その他のオーストラリアの学校

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