映画「LION」でオージーの多様性、美しい自然に触れる

映画「LION／ライオン～25年目のただいま～」は、5歳の時にインドで迷子になり、UNICEFの支援でオーストラリア人夫婦に養子に出された主人公が、25年の歳月を経て故郷と家族を探し出したという実話に基づく映画です。

インド人留学生のクラスメイトたちとのホームパーティで偶然、生い立ちを話すことになった主人公は、クラスメイトが何気なく発した「Google Earthなら故郷を探せるのでは？」の一言をきっかけに、家族探しを始めます。

主人公が進学したホテルスクールの入学式や授業風景には、オーストラリア人学生と世界各国からの留学生が一緒に学ぶ姿を違和感なく目にすることができます。また、インドとオーストラリア・タスマニア島で撮影された映画には、マウントウェリントン、ブルニー島などオーストラリアの美しく壮大な自然が随所に映し出されます。映画のワンシーンを通じて、オーストラリアの多様性、オーストラリア人の懐の深さをぜひ感じてみてくださいね。

◆映画「LION／ライオン～25年目のただいま～」公式サイト
http://gaga.ne.jp/lion/

◆ホスピタリティ大国・オーストラリアの大学で学ぶ
http://www.ryugaku.co.jp/school_list/university/#uni_aunz1

◆主人公が住む、タスマニア州ホバートにある学校
Tasmanian College of English （SACE Tasmania）
http://www.ryugaku.co.jp/school_search/school.php?SC=AZTA030

◆世界のためにできること「国際機関で働こう！」
http://www.ryugaku.co.jp/spot/intlwork/vol_01/