2月23日、「留学・成功！体験レポート」を更新しました！
今回の体験者秋元さんは、英語力の上達はもちろん、他国の文化を学んで視野を広げること、世界に友達を作りたいという思いから、大学2年次の後期4ヵ月間、カナダのブリティッシュ コロンビア大学付属集中英語コースに留学しました。
留学先では、クラスメイトの積極性に驚き、いろいろな価値観や考え方を知ることでたくさんの刺激を受け、多くを学んだといいます。
秋元さんの体験談は、これから海外の大学への進学を目指す高校生の方、休学留学など学生時代の留学を検討中の大学生の方に参考になります。ぜひご覧ください！
＞＞＞ 「留学・成功！体験レポート」
留学ジャーナルオンラインでは毎月1回、「人気の秘密を探れ 突撃！学校に行っちゃいました」と題して、おすすめの語学学校を1校ピックアップし、学校の施設や周りの環境、授業やアクティビティの様子を多くの写真とともに、詳しくご紹介しています。
2月は、カナダの International Language Academy of Canada, Vancouverを徹底リポート。モダンな内装の学校には、世界各国から留学生が集まり、週末には旅行やハイキングなどのアクティビティ、そして学校がクラブを貸し切りにして行うイベントの様子なども！思わず通いたくなる情報が満載です。
学校選びの参考に、また留学を具体的にイメージしたい！という方、ぜひご覧ください。
2011年7月22日（金）、カナダ大使館にて「Hope for Youth-カナダ留学 ホープ・プロジェクト」の発表がありました。
このプロジェクトは、東日本大震災復興支援を目的とした留学プロジェクト基金として、カナダ大使館と（株）サマンサタバサジャパンリミテッドが共同で設立。復興の要となる被災地の若者に、カナダ留学を通して新しいものや人に出会い、将来に大きな希望を持ってもらおう、そしてグローバルな視野を身につけ、将来の国の発展につながる人材になってもらいたいと企画されたものです。
この基金では、トータル150名に往復航空券と語学研修（2週間～）、滞在（ホームステイまたは寮）、旅行保険を提供します（留学期間や学校によっては条件が変わる場合もあります）。
この基金の特徴は、被災された多くの方がすぐに留学準備を始めるのは難しいといった状況を考慮して、フレキシブルにできていること。応募の締切が3回に分けられ（2011年8月31日、12月31日、2012年3月31日）、留学期間も最短2週間から、4週間、8週間など選べます。
応募資格や申請方法など詳細については、カナダ大使館のウェブサイトをご覧ください。
＞＞＞ 奨学金の概要
また、カナダ以外の国でも、被災地の留学希望者に向けた奨学金があります。こちらもぜひご覧ください。
イギリス＞＞＞ 大和日英基金東北スコラーシップ（ブリティッシュ・カウンシル提携）
オーストラリア＞＞＞ エンデバー奨学金 : 豪州首相日本対象教育支援パッケージ
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