2012.09.21

ワーキングホリデーで行こう!~バンクーバー体験談~

留学ジャーナルカウンセラーによる「ワーキングホリデー」体験談。名古屋支店の熊谷恵利子カウンセラーの体験談をご紹介します。

~ワーキングホリデー体験談(カナダ・バンクーバー、ケベック、トロント)~

vancouver.jpgみなさんは「自分を変えたい」「自分の可能性を広げたい」そう思ったことはありませんか?私がワーホリに行ったのは30歳の時。10年間続けた保育士を辞めて行くことに、親も友人も反対し、誰もが「遅い」と言いました。それでも、大好きな子供達が卒園して、新一年生になる姿を見ながら、私も何かにチャレンジしたい、次のステップに進みたいという気持ちが大きくなり、カナダへのワーホリを決めました。

最初はバンクーバーの語学学校で必死に会話を勉強しました。「学校で学ぶ⇔ホームステイで使う」を繰り返し、3ヵ月経つと自分の伝えたいことを伝え、相手の言っていることも理解できるようになったので、流暢さを身につけるためさらに1ヵ月延長し、合計4ヵ月間通いました。またこの頃、ホストマザーの紹介で、幼稚園ボランティアも経験しました。

学校を卒業する頃、カナダはベストシーズンだったので、カナダ大陸横断にチャレンジ!グレイハウンド(長距離バス)でバンクーバー→トロント→モントリオール→ケベックの9000キロを横断しました。その距離の長さにバスの運転手さんに驚かれながらも無事ケベックに到着。ケベックでは日本人の知り合いに日系の幼稚園を紹介してもらい、日本とカナダの教育制度の違いに苦しむ日本人のお母さん達の育児支援相談を行いました。日本とカナダの子育ての違いに驚きながら、お母さん達と真剣に話し合うことができたのは貴重な経験でした。

その後は、日本食レストランやカフェ、サンドウィッチ屋、幼稚園といろいろなところで働きました。カナダの方は移民の受け入れに慣れているので、困っている様子を見せるとすぐに声をかけてくれ、いろいろ助けてくれました。本当に出会う人に恵まれた1年でした。

ワーキングホリデーは、自分の行動力次第で、どんな自分にもなれます。年齢や期間に制限はありますが、海外で働くというのは特別なことですし、やりたいと思ったこと(語学習得、アルバイト、旅行、趣味など)にとにかく何でもチャレンジできます。また、行動範囲が広がるほど現地の方と触れ合う機会も増え、ドイツ・オーストラリア・韓国・フランスなどの国から同じようにワーキングホリデーで来た仲間も増えていきました。

これからワーキングホリデーに行かれる方には、まずは準備をしっかりしていってほしいと思います。実際にカナダに行ってわかったのですが、ワーホリで1年間滞在する方は意外と少ないです。途中帰国の理由のほとんどが「途中で資金がなくなってしまったから」。英語力によってできる仕事も賃金も違うのに、日本と同じ位の生活費がかかるので、資金が足りなくなって帰国する人も多いんです。英語力も文法とリスニングは日本である程度勉強していきましょう。もちろん、英語が話せないといけないわけではないので、生活には困りませんが、海外の友達を作りたいなら、英語力は必要です。

帰国してから後悔しないように、勇気を出して思いきりチャレンジしてください!

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留学ジャーナルでは、9月限定で「ワーキングホリデーキャンペーン」を行っています。留学ジャーナルのワーキングホリデーサポートプログラム(1年間)と語学留学プログラムをあわせてお申し込みいただくと、通常2万円の割引特典が、今だけ3万円割引になるキャンペーンです。これから年末年始にかけて各国、新年度のワーキングホリデービザの募集が始まります。この機会に今だけのお得なキャンペーンをぜひご利用ください!

ワーキングホリデーに関するご質問は、お近くの留学ジャーナルカウンセリングセンター(東京大阪名古屋福岡岡山)またはメール相談、フリーコール0120-890-987までお気軽にお問い合わせください。


 

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2012.09.06

ワーキングホリデーで行こう!~トロント体験談~ 

留学ジャーナルカウンセラーによる「ワーキングホリデー」体験談。岡山支店の中島圭一カウンセラーの体験談をご紹介します。

~ワーキングホリデー体験談(カナダ・トロント)~

小さい頃からサッカーしかしなかった僕が勉強に目覚めたのは、日本の大学卒業後のスペイン留学からでした。スペインでは大学に1年間通い、最終的に現地の語学学校の日本語教師として働き始めました。その後イタリアへ移動し、帰国。そして日本で就職したのですが、突然会社が他の企業に買収され、新しい会社で働くか、仕事を辞めるか、の2択しかないというTVドラマのようなことが起こりました。

toronto.JPGいろいろ悩みましたが、最終的にはもっと英語を勉強したいと思い、30歳を前にカナダのトロントへワーキングホリデーに行きました。ヨーロッパは、自分の目標や夢を見つけるための留学でしたが、カナダへはヨーロッパで見つけた目標や夢を実現するための力をつけることが目的になりました。

最初の1ヵ月は語学学校に通い、その後6ヵ月間は現地の留学エージェントで留学生のサポート業務を行っていました。平日は仕事が終わったら家に帰り、シェアメイトと一緒にご飯を作ったり、リビングでおしゃべりをしたりといった生活でした。週末は、コミュニティサークル(冬はドッジボールクラブ!春はソフトボールクラブ)の試合に参加したり、自転車で街を回ったりしました。ちなみにトロントは、アップダウンがない街なので自転車移動はしやすいです。

ワーキングホリデーは1年間自由に海外に滞在できるすばらしいシステムだと思います。現地で働いた経験はもちろん、シェアハウスでカナダ人やメキシコ人と一緒に生活したことも、コミュニティサークルでいろいろな人に出会えたのも本当に楽しく、貴重な経験だったと思います。

これからワーキングホリデーに行きたいと考えている方は、仕事を探す時、ボランティアをする時、クラブに参加する時、一人で海外に行く時、やったことがないから、経験がないから、できないかもしれないと考えてしまうかもしれません。しかし、やったことはないけれど、経験はないけれど、どうやったらできるようになるかな?と思えると、可能性が広がると思います。せっかく海外に滞在できるいい機会ですので、さまざまなことにトライしていただきたいと思います。

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留学ジャーナルでは、9月限定で「ワーキングホリデーキャンペーン」を行っています。留学ジャーナルのワーキングホリデーサポートプログラム(1年間)と語学留学プログラムをあわせてお申し込みいただくと、通常2万円の割引特典が、今だけ3万円割引になるキャンペーンです。これから年末年始にかけて各国、新年度のワーキングホリデービザの募集が始まります。この機会に今だけのお得なキャンペーンをぜひご利用ください!

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