ヨーロッパでお茶といえば、イギリスの紅茶。イングリッシュブレックファストやアールグレイなど多くの種類があり、国内外で幅広く親しまれています。しかしながら、実はフランスにも「KUSUMI TEA」と呼ばれる有名なお茶があるのをご存知ですか?
もともとは1800年代にロシアで生まれた皇帝御用達のこのお茶、革命によってお茶文化そのものと共に衰退、その後フランスに渡り人々に愛されるようになりました。香り高いフレーバーティーは、フルーティー、スパイシー、フローラルなど種類も豊富で、最近はデトックス効果のあるものも人気です。
人気の秘密はそのフレーバーだけでなく色とりどりのかわいらしいパッケージ。お茶を飲み終わった後も、空き缶は小物入れなど、インテリアにも使えます。パリ市内のデパートや雑貨店には日本未発売のものあるので、ご家族やお友達へのお土産にしてみてはいかがでしょうか。
留学ジャーナルが紹介しているフランスの語学学校はコチラから↓
>>>フランスの学校一覧