2018.03.15

アイルランドの愛されキャラ「レプラコーン」

3月17日はセント・パトリックス・デイ(St. Patrick's Day)。アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日を記念する祝日で、日本でも全国14ヵ所でパレードやフェスティバルが予定されています。特に3月18日(日)に東京・表参道で行われるパレードはアジアで最も歴史があり最大規模のパレードとなっています。当日はアイルランドのシンボルカラーである「グリーン」を身につけるのがお約束で、通りは緑一色に染まります。

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そんな中、しばしば出会うのが、緑のジャケットと帽子赤いパンツを身にまとい、ひげを生やしたちっちゃなおじさん"レプラコーン"(Leprechaun)に扮した人たちです。レプラコーンはアイルランド民話に登場する妖精。お金を貯めるのが大好きで、虹のふもとに金貨の入った壺を隠しているという言い伝えがあり、レプラコーンを捕まえられればお金のありかに案内してくれてお金持ちになれるのだとか。

アイルランドのお土産屋さんには「レプラコーンになれる」コスチュームや帽子など各種グッズがそろっており、レプラコーンのすべてがわかる「ナショナル・レプラコーン・ミュージアム」まであるほど、アイルランドで愛されているキャラクターです。

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パレードでアイルランド文化に触れたら、次はアイルランドまでレプラコーンに会いに行ってみませんか?

アイルランドは語学留学のほか、ワーホリにもおすすめです◎

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2018.03.12

【取材こぼれ話】前評判通り、〇〇な人が多い!

"留学プランニング大作戦"と題して、渡航先を選ぶときのポイントを紹介している「留学ジャーナル2018年5月号」

特集では、アイルランドに留学していたKさんにも取材したのですが、実際に生活してみての感想を聞いてみたところ、こんな答えが。↓↓

「驚いたのは、渡航前に聞いていた通り、アイルランドの人の人柄が良かったこと!陽気で明るいというよりも、"温かい"人が多く、着飾っている感じがなくて自分から英語を話しやすかったです。ステイ先のホストファミリーをはじめ、学校の先生やお店の人のすてきな笑顔と楽しいおしゃべりが印象に残っています」。

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ホストファミリーには、アイルランドの文化などについてをたくさん教えてもらったそう。

「アイルランドの歴史や食事情、人々がどんな考えを持っているかが分かったし、ダブリンのオススメスポットを教えてもらったりと良い点ばかりでした」。

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留学ジャーナル」最新号には、Kさんを含め各国に留学した先輩たちの体験談も満載。ぜひチェックしてみてください!

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◆アイルランドにある語学学校はコチラ


2018.03.09

留学中のランチって?

「現地で何を食べよう?」と考えるのは、海外生活の楽しみの一つ

留学中、ホームステイで滞在する場合、滞在先によって「朝食・昼食・夕食の3食付き」「月曜~金曜日の平日は朝食・夕食の2食付きで週末は3食付き」など食事の条件が変わってきます。

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「昼食」が含まれているときは、ホストファミリーがランチを用意してくれるか、家にある食材を使って自分で作ったランチを学校に持っていきます。ランチボックスの中身は、ターキーハムやチーズをはさんだサンドイッチ、バナナやオレンジ、リンゴなどの果物、ヨーグルトといたってシンプル。そして食後のお菓子としてチョコレートバーやクリスプ(ポテトチップス)の小袋が付いてくるのが定番です。

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もし「昼食」が含まれていないときは、クラスメイトと近くのパブやカフェでランチメニューを楽しんだり、コンビニやファストフードで買った食べ物を持って近くの公園へ。ピクニック気分でランチが楽しめます。また、時には現地の日本食レストランに足を運べば日本の味っぽいものを味わえるし、友達に日本食の説明もできて英会話の勉強にもなり一石二鳥です♪

留学したいけれど、学校は?滞在は?・・・とイチから悩んでいる方、留学中の生活情報についてもご案内していますのでお気軽にください。

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2018.03.02

首都ダブリンを川から楽しもう!

エメラルドの島と呼ばれ、1年中、豊かな緑に覆われているアイルランド。首都ダブリンの真ん中には町の南北を区切るようにリフィー川が流れています。また、リフィー川を挟むように2つの運河(Canal)―ロイヤルカナルとグランドカナル―が流れているのもダブリンの特徴のひとつ。南を流れるグランドカナル沿いはいつもサイクリングや散策を楽しむ人でにぎわっています。

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そんなダブリン市内をちょっと変わった趣向で楽しめると観光客に人気なのが、「バイキングスプラッシュツアー」。ダブリンはその昔、アイルランドに先住していた古代ケルト人をリフィー川から攻めあがってきた北欧のバイキングが制圧したことで築かれた都市ですが、ツアーでは市内の歴史的遺跡や観光名所を巡ります。

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リフィー川沿いから市内各地を水陸両用車で巡った後、ラストは水しぶきを上げながらグランドカナルへダイブ!同じ観光名所でもバスの車窓や地上から眺めるのと川面から見上げるのとでは、また違った風景が。時にはいつもと違った視点で町を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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●リフィー川の南・グランドカナル沿いにある学校
Atlas Language School
EC Dublin

●リフィー川から徒歩圏内の学校
Kaplan International English, Dublin
Centre of English Studies, Dublin

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