2月19日、高校1・2年生を対象にした「IPC英語スピーチコンテスト」が神戸の学校法人創志学園本部で行われました。
ニュージーランドにあるIPCインターナショナル・パシフィック大学主催のこのコンテストは、高校生が自分の意見を英語で発表することで英語学習への意欲を高め、国際的な視野を持つ人材育成にもつなげたいと、毎年高校1・2年生を対象に行われており、今回で3回目を迎えました。
コンテスト当日は、112名の応募者から選ばれた10名が、審査員5名の前で4分間以内の英語スピーチを行いました。テーマは「英語を学んで成長した自分」「世界の自然災害被害者への応援メッセージ」のどちらかを選択。スピーチの内容はもちろん、構成、文法、流暢さ、発音、そして話し方などが総合的に審査され、最優秀賞1名、優秀賞2名にはIPCインターナショナル・パシフィック大学のオープンキャンパスへの招待が賞として授与されました。
弊社副社長の加藤ゆかりが審査員として参加させていただき、そのレベルの高さに驚きつつ、英語教育の裾野が確実に広がっていることを実感したコンテストでした。
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