2020年、東京でオリンピックが開催されますが、その1年前の2019年に日本でラグビーのワールドカップが行われることをご存じでしょうか?
留学ジャーナルにお越しになるニュージーランド出身の方からは、オリンピックよりもラグビーのワールドカップのことを聞かれることもあり、改めてニュージーランドがラグビー強豪国であることを実感します。
オリンピック同様、開催地や詳細の発表はまだ先になるようですが、2年続けて大きなスポーツイベントが日本で開催されるのは、今からとても楽しみですね!
このようなイベントの開催時に欠かせないのが、ボランティアスタッフや通訳スタッフ。開催までの数年間の間に、語学力や国際力に磨きをかけて、この絶好の機会に、いろいろなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
■ニュージーランドで専門スキルを磨くことができる学校
・Crown Institute of Studies
・Auckland Institute of Studies (AIS)
このような機会も影響し、ニュージーランドへ留学を促進する政府機関「エデュケーション・ニュージーランド」が英語とラグビーを組み合わせた研修プログラム「Game On English」を開始しています。先日、安倍首相がニュージーランドを訪問した際には、Auckland Institute of Studies (AIS)に留学している高校生の女子ラグビーチームが日本とニュージーランドの首相を表敬訪問しています。
>>> Auckland Institute of Studies (AIS)のブログ(首相訪問について)
ワーキングホリデー中に地元のラグビーチームに参加する人もいます。チャレンジ精神さえあれば、どんなこともできそうな気がしますね!まだまだ魅力がつきないニュージーランド留学は、これからがベストシーズンです!
ニュージーランド留学に関するご相談は、留学ジャーナルまでお気軽にどうぞ。