2016.05.18

世界が注目する幼児教育

nzedu.jpg のびのびしたマイペースな雰囲気が魅力のニュージーランド!幼児教育においても子どもの個性を伸ばすための独自のカリキュラムが1996年から導入されています。その名も「テ・ファリキ」。耳慣れない言葉かもしれませんが、世界中から注目を浴びている教育カリキュラムなんです。

「テ・ファリキ」とはマオリ語で「織物」という意味。「テ・ファリキ」には4つの原則として「エンパワーメント」「全人的発達」「家族とコミュニティ」「関係性」があります。また、5つの要素として「健康と幸福」「帰属感」「貢献」「コミュニケーション」「探究」が挙げられます。これらがまるで織物のように組み合わさって教育の根幹を成しています。

ニュージーランドの子どもたちは小学校に上がるまで、保育所や幼稚園、プレイグループ、マオリ式教育を行うコハンガ・レオなど、実にさまざまな施設で教育を受けますが、そのすべての現場がこの「テ・ファリキ」を採用。それぞれの形で適用されていますが、おしなべて個々の子どもが「自分のしたいこと」を大事にしながら成長できる環境です。

「南半球の北欧」と言われるほど福祉が発達しているニュージーランド。子どもも幼い頃から自由を味わいながら、自分自身の能力を開花しているんですね。その教育のたまものか、子どもも大人もとってものんびりとマイペースな人が多いです。ニュージーランドに滞在し、彼らのライフスタイルを学んでみてはいかがでしょうか?

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