学んで働くインターンシップ、Co-op、ワーキングホリデー
~きっと見つかるあなたの留学(4)学んで働くインターンシップ、Co-op、ワーキングホリデー~
将来に活きるスキルを身につけたいと、就職活動を控えた大学生や自身のキャリアを見つめ直す社会人の方などから、海外で英語を学び、現地で働く体験ができる留学プログラムに人気が集まっています。第4回目は、そんな海外で学んで働く留学についてご紹介します。
留学ジャーナル主催『ワールド留学フェアSPRING2024』には、語学や専門分野を学んだ後に働く体験ができるプログラムを提供する学校も参加します。ぜひ、あなたも留学フェアに参加して、学校スタッフに直接話を聞いてみましょう!
●カナダ留学Co-opプログラム
カナダの専門学校のCo-opプログラムでは、授業を通して専門分野の知識とスキル、考え方を身につけた後、それに関連する実践的な仕事経験を積めます。Greystone College、Canadian College、Toronto School of Management/Canadian College of Technology and Business、
ILAC International College、Tamwood Careers
、VanWest Collegeなどで提供されています。
●ワーキングホリデー
海外で一定期間、学ぶ・働く・旅ができる特別なビザ制度で、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなど、日本との間で協定が結ばれている国で、ワーキングホリデーが可能です。
語学力に自信がない人は、ワーホリ協定国にあるAtlas Language School、EC、Connect International School、Global Village Victoria & Calgary、Languages International、Universal English Collegeなどの語学学校で語学力を伸ばしてから就労するのがおすすめです。
★面接練習や仕事探しのサポートがある語学学校
カナダとイギリスにあるSt Giles Internationalでは、ワーキングホリデー渡航者向けのサポートを実施しています。オーストラリアのEnglish Language Companyでも、授業とは別に面接の準備など、仕事探しのサポートもしてもらえます。
アイルランドのEmerald Cultural Instituteでは、定期的にワークショップを開催しており、アルバイトをするための手続きや仕事探し、家探しなど、ワーホリ準備から現地での生活に欠かせないアドバイスを受けることができます。
★バリスタコースがある語学学校
カフェで働いてみたい方に人気なのが、バリスタ(コーヒーの知識や入れ方の技術等を持つスペシャリスト)のスキルが学べるコース。趣味の延長で学べるものから本格的なものまで、内容はさまざまで、オーストラリアのBROWNS English Language School、Impact English Collegeなどで提供されています。
また、ILSC Education Groupのオーストラリアにある一部の学校でも、英語での接客からコーヒーの入れ方、衛生管理までカフェで働くスキルを習得できる「Cafe Work Skill」の授業を実施しています。
●英語+インターンシップ
語学学校が提供するインターンシップは、身につけた英語力を実践する場として行われるケースがほとんどで、アメリカならAOI College of Languages、カナダならKaplan International Languages、イギリスならCentre of English Studies、アイルランドならEmerald Cultural Institute、オーストラリアならPhoenix Academy、フィリピンならCebu English Schoolsがおすすめです。
●学生ビザでの就労
一部の国では、学生ビザでも就労が可能です。オーストラリアでは2週間で40時間以内の就労が認められています。Langports English Language Collegeでは、オーストラリアで就労やアルバイトをする際に必要になるTAXファイルナンバーの手続の仕方や、仕事の探し方や履歴書の書き方などがわかるジョブセミナーを定期的に実施しています。
●英語+ボランティア
積極的な社会貢献の一環として、ボランティアなどの地域活動に参加することも選択肢のひとつです。BROWNS English Language Schoolが提供している英語+ボランティアプログラムでは、現地の人々の働き方や問題意識を肌で感じることができます。
●アメリカのOPT制度
アメリカでは、4年制大学や2年制大学などで学位を取得すると、学んだ専攻分野に関係する現地の企業や団体で、最長1年間働けるOPT(Optional Practical Training)という制度があります。もしアメリカの大学に進学するのであれば、この制度を活用してみると良いでしょう。
各国のビザ(査証)や学校の規定などによって詳細は異なります。詳しくは留学ジャーナルのカウンセラーにお問い合わせいただくか、『ワールド留学フェアSPRING2024』会場の各学校ブースにて、どうぞお気軽にご質問ください。
また、フェア会場では、セミナーも開催します。事前にご予約の上、ご参加ください。
★海外で学び働く、Co-op留学&ワーホリセミナー
(大阪・東京・名古屋 16:10~17:00)
海外で学んで働けるCo-opプログラム、ワーキングホリデーについて解説します。それぞれのプログラムの特徴や必要な準備、現地で働いて稼げる金額など、最新情報を交えて説明します。
留学フェア開催前に留学カウンセリングを受けていただくと、留学のイメージがわき、当日、会場を効率よくまわれる手助けにもなります。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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