2018.02.28

現地ガイドのオススメ(2)~フルーツピッキング~

ニュージーランドでワーホリ経験のある社員にオススメを聞きましたシリーズ、第2弾!前回、ニュージーランドの鳥と言えば、キウィに代表される「飛べない鳥」についてご紹介しました。では、ニュージーランドの果物と言えば、何でしょうか?

言うまでもなく、キウイフルーツですね!キウイフルーツは、ニュージーランドの国鳥キウィがうずくまったところに似ていることから名づけられたと言われています。

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ワーキングホリデーで行かれる方は注目!ニュージーランドならではの仕事で、忘れてはいけないのが、この「キウイフルーツピッキング」です。ピッキング(Picking)とは収穫作業のことで、ワーホリの代表的な仕事です。農場や畑(ファーム)などでキウイをはじめ果物や野菜の収穫を手伝います。収穫したキウイフルーツたちが箱詰めされ、シールが貼られ、出荷され、日本へ輸出されていると思うと、感慨深いですね。

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キウイの主な産地は、ニュージーランドの北島です。ワーキングホリデーで滞在中に、一度キウイフルーツにかかわるお仕事をしてみてはいかがでしょうか?ちなみに、収穫の季節限定のお仕事ですのでご注意ください。

★ワーホリ向けコースもあり
Mount Maunganui Language Centre
ABC College of English


2018.02.21

現地ガイドのオススメ(1)~飛べない鳥~

留学ジャーナルには、語学留学だけでなく、ワーホリ経験のある社員もたくさんいます。今回はワーホリ滞在中に現地で「観光ガイド」をしていた社員にニュージーランドのオススメを聞きました。↓↓

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ニュージーランドの動物と言えば、何でしょうか?

多くの方がイメージされるのは、羊ではないでしょうか。ニュージーランドは、人より羊の数の方が多いんです!では、放牧されている羊や牛以外で、ニュージーランドにしか生息しない動物と言えば何でしょう?...実は、飛べない鳥たちです。国鳥キウィに代表されるように、固有の飛べない鳥たちがたくさん生息しています。天敵となる動物がいなかったため、鳥たちは飛ぶ必要がなくなり、翼が退化したと言われています。しかし今は、外来動物になどにより、絶滅の危機に瀕している鳥たちもたくさんいます。

「タカヘ」は、青い体に赤いくちばし、赤い手足を持つ飛べない鳥です(右写真⇒)。一時は絶滅したとされていましたが、再発見されて以来、大事に保護されています。

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タカヘは、北島ではオークランド近郊のティリティリマタンギ島、南島では、テアナウにある保護センターで見ることができます。現地の自然や歴史にダイレクトに触れることができるのも、留学ならではの魅力。せっかくなので、留学中、ワーホリ滞在中に、ニュージーランドにしかいない鳥たちに会いに行ってみては?

★北島を代表する都市オークランドの語学学校はコチラ


留学やワーホリ、挑戦してみたいけれど、初めてで何から始めたらいいかわからない、語学力が不安...など、留学の「わからないこと」なんでもお気軽にご相談ください。

2018.02.16

憧れのスノボライフ

平野歩夢選手のように空を舞ってみたい!SNSは英語でアップして、外国人の友達を増やしたい!留学ジャーナルでは、スキー・スノボを楽しめる短期留学プログラムをご用意しています。

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日本とは季節が逆の南半球のニュージーランドは、日本が夏の間のトレーニングの場としても知られています。南島にあるクイーンズタウンは、シーズンになるとスキーやスノボ目的の方で大賑わい!現地の人達はもちろん、世界各国から良質な雪質を求めてスキーヤー・スノーボーダーが訪れます。行くタイミングによっては大会を見れたり、強化合宿に来ている選手に遭遇できる可能性も!?

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英語力UPにプラスして、スキー・スノボを楽しめるコースを開講している語学学校ABC College of Englishは、ヨーロッパからの学生も多く、アットホームな雰囲気。月曜から金曜まで午後に週3~5回、スキー・スノーボードの時間が設けられており、料金は往復のバス代、リフト券代も込み。また、コーディネーター、ガイドとして学校スタッフが同行するので安心です(最新の情報はカウンセリング時にお問い合わせください)。

◆教室から大自然のパノラマが一望できる!
ABC College of English

◆迫力のスケールのスキー場で滑りを満喫!
スキー留学体験談

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今から準備して出発すれば、ハイシーズンには現地の生活にも慣れ、英語を駆使して、ウィンタースポーツを楽しめますよ。


2018.02.01

2月6日は、NZの祝日「ワイタンギデー」

北島のオークランドから車で3時間ほどにある海沿いの小さな街「ワイタンギ」で、1840年2月6日に、先住民マオリ族とイギリス政府との間で交わされたのがワイタンギ条約。ヨーロッパ人の侵攻後、衝突が耐えなかった両者が和解をするために締結されたものですが、条約の不平等を訴え、戦争が起こったり、問題が放置されたりと、長年にわたり未解決だった案件がようやく落ち着いたのは、1975年のことです。

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渡航先に興味を持って、その国の歴史や文化を学ぶのも留学の醍醐味。英語圏ではあまり聞き慣れないちょっと変わった発音や長い地名は、マオリ語をルーツにしていることが多いのですよ。

ニュージーランドには、マオリ文化を知ることができる場所やツアーがたくさんあります。トンガ、タヒチ、ニューカレドニアなど、南太平洋諸国からの留学生は、他の国ではあまり見かけないかも!ほかの英語圏にはないニュージーランド体験、オススメします!

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◆1週間で行けるコースあり!
ニュージーランドの短期留学コース

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