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世界のKawaiiを私が発信する。加藤さおり

Story 5

加藤さおりさん : 22歳(大学生) 2016年現在
2014年3月〜12月
米国 UCLA Extension留学

加藤さんの留学物語

人生を変えるほどの経験、留学ってすごい !

海外好きの背中を押してくれた言葉、「3つを変える」!

加藤さんは、おばあ様が英語の先生をされていた影響で、3歳から英語教室に通うなど、つねに英語が身近にある環境で育ちました。中高生の間に2度の短期留学も経験。「趣味も音楽もファッションも、いつも海外から入る文化を追いかけていました。友達がテレビドラマの話題で盛り上がるなか、私は洋画ばかり見ているので話しについていけないことも。大学に入り本格的な留学への想いが募る反面、やり遂げられるかどうか不安もありました」。それでも憧れのUCLAに飛び込んだ理由は、「留学関係の人とお話しして、ビジネスコンサルタントの大前研一さんの言葉を教えてもらったんです。それは、人生を変えるには3つのことが必要であると。①住む場所を変える②時間配分を変える③つきあう人を変える。これを一度に経験できるのが、留学であることに気がつきました」。そこから、加藤さんは積極的に行動を起こし、留学を通して自分を変えてみようと挑戦していきます。

大学生たちが能動的に学ぶことに、目からウロコ。

じつは、かつて友人とLAを旅行した際、UCLAを訪問したことが。「父の勧めで見学したら、キャンパスの素晴らしさはもちろん、学生たちがのびのびと、かつ本気で勉強していることが歩いているだけで伝わってきて。こんな最高の環境に、学生として戻ってきたい! と」。願いは叶い、日本の大学を1年間休学して、憧れのUCLAで留学生活をスタート。「語学学校に通ったので、各国から学生が集まっていました。授業中の態度が日本と違って能動的なことに、目からウロコの喜びを感じました。勉強量は多いし、内容も深くて容易ではない。でも、基礎からしっかり教わることができ、一人ひとりを丁寧に見てもらえます。先生と生徒がともに熱心に勉強に取り組む雰囲気。ミニテストも頻繁にあり、ちゃんと課題をこなさないと日々の授業についていけないので、たっぷり勉強できます。日本の大学と違うなあと思ったのは、生徒のモチベーションが高く、課題をしっかりこなすこと。アクティビティも充実していて、外での課外活動も楽しいですよ! 」と、加藤さんの笑顔が輝きます。

海外で学ぶのは英語だけじゃない。自分の意思を持つこと。

加藤さんは寮生活も経験。「将来の目標は違えど、同じ学生という立場。様々なバックグラウンドを持つ人々のなかで、いろんな価値観を知ることができました。日本で普通に生活しているだけでは、出会わないであろう人と話し、生活を共にすることで、自分を客観視できたのは大きな収穫です」。持ち前のがんばりで、ひと回りもふた回りも成長した加藤さん。あえて失敗談を伺うと、「あります(笑)。英語を話すことにこだわりすぎました。英語力を伸ばしたくて日本人を避け、英語でしかコミュニケーションできない人と話すようにしました。しかし、英語はあくまでツール。英語を話すことより、自分が思っていることや伝えたいことを、相手に明確に理解してもらう人間関係が大事だと気づきました。私も含め日本人に多いのは、自分の考えや意思を持たずに生活している人。母国語でも話すことがないのに、慣れない他言語で話せるわけがありません。まず、自分のなかの熱い気持ちを明確にすることが大切ですね」と加藤さん。

夢のターゲットは世界、「可愛い」を発信していきたい!

加藤さんに、この留学で自分がどのように変わったかを伺ってみました。「自分を深く知り、コントロールできるようになりました。留学前の私は、どこか根拠のない自信にあふれていて、その根拠のなさから留学中は様々な困難にぶつかりました。そこで、至らない自分の本当の姿であったり、できること・できないことを知ることができたのです。日本に帰ってきてから、どの方向を向いて、どういったモチベーションで取り組めば、自分自身がうまく取り組めるかがつかめるようになりました」。異国の地、多様な価値観のなかで揉まれ、自分がどんな人間なのか発見できたと分析する加藤さん。留学中に、自分の適性や将来何がしたいのかをしばしば考えたそう。「いろんな価値観を肌で感じる素晴らしさを伝え、輝く人が増えるきっかけになる仕事がしたい。そのひとつとして、世界のカワイイを発信したいという夢をみつけました!」。きらきらした瞳のなかに、素敵な未来像がイメージされています。

まだ一歩を踏み出してない人に、どんなエールを贈る?

安心できるサポート会社でスタート、成功の第一歩。

初めての長期留学ということもあり、留学ジャーナルでサポートをしてもらって正解でした。たくさんの経験談が聞けたこと、同じ立場の留学生に出会う機会を設けてもらうなど、しっかり相談にのってもらえたことが、私の留学の後押しになりました。細かな情報と強力なバックアップがある、その安心感は自信にもつながります。ぜひ、留学の夢を叶えて、日本では出会えないかもしれない人たちに会い、いろんな価値観を肌で感じて来てくださいね!

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