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世界のニーズに応える商社マンになる!

Story 6

笠井雄介さん : 20歳(大学生) 2016年現在
2016年8月~2016年9月
カナダ ILSC-Vancouver 留学

笠井さんの留学物語

異国の地で、まだ見ぬ自分に出会う!

高校時代からの夢、大学生の夏休みに実行!

笠井さんは高校生の頃、お姉さんがイギリスに留学されていた影響で、自身も留学を意識していたそうです。「他国の文化を知って見地を広げ、他国の人々とコミュニケーションすることにより、自分の中で凝り固まった概念を一度ほぐしてみたい! 」、そんな思いから留学を決心。大学2年生の夏期休暇のタイミングで、留学ジャーナルを通してカナダ留学が実現しました。「バンクーバーを選んだ理由は二つあります。まず、いろいろな国からやって来る留学生が多いことが魅力でした。もう一つは、治安の良さでも世界のトップクラスに入る都市で、安心して学べることです。人口200万人規模のカナダで3番目の大都会でありながら、イングリッシュ・ベイといった素晴らしいビーチや広々した公園など自然に恵まれています。カウンセラーさんに、『落ち着いて勉強できる環境だから、初めての留学にもおすすめですよ』と、アドバイスしてもらえたことが心強かった! 」と笠井さん。

留学を通してつながった友だちは、一生の宝!

笠井さんが通ったのは、バンクーバーのダウンタウン中心部にあるカナダ最大の私立語学学校International Language Academy of Canada(ILAC)。ヨーロッパ、ロシア、アジアなど世界中から留学生が集まる国際色豊かな学校です。クラスのレベル分けが細かくて安心、コミュニケーション・各種試験対策・大学進学準備など選択科目も多岐にわたります。「アットホームで、落ち着いて学ぶことができました。志の高い学生がたくさん在籍していますよ。先生も気さくな人ばかり。わからないことがあると先生の方から声をかけ、親身に対応してもらえます。質の高い英語や実践的な英語を、テキストやゲームを通して楽しく学べました」と笠井さん。どこへ行くにも便利なロケーション、放課後は友だちと散歩や買い物、お茶を共にして時間を無駄にせずに楽しむことができたそう。「他国の友だちと関わるよう心がけ、あっと驚くような海外の話を聞いたり、濃密な時間を過ごしました。帰国後も連絡を取り合うほど親しくなりました。海外の友人たちとの関係を大切にしていきたいと強く思います」。

言葉で苦労はしたが、鍛えられて成長。

学校は、いろいろな国から英語が母国語でない留学生が来ているため、発音やイントネーションが混ざって聞き取りに労力を費やしました。また、ホームステイでも言葉の壁を感じる経験をしました。メキシコ人の温かい家庭に滞在し、休みの日にはBBQやドライブなど楽しく過ごさせてもらいましたが、一方で留学生の「自主性」を重んじる面もありました。やってもらうばかりでなく、自分がどうしたいのかを意思表示していかなければなりません。異国の地で外国人の家族と初めて暮らす緊張感もあるなか、最初は英語のコミュニケーションに大変苦労しました。「相手が何を言っているのかわからない、わかったとしても自分の言いたいことを英語で伝える難しさが身に染みました。異文化の暮らし方や食事の習慣など、馴染むまで困ったことも多々あります。しかし、留学をやり遂げて思ったのは、そういった苦労を乗り越えたことで心身共に鍛えられ、結果としてとてもいい経験になったということです。友人にもホームステイ先の家族にも感謝しています」と、笑顔で話す笠井さんです。

受け身な生活から一変、夢は世界とコミュニケーション!

高校生の頃、漠然と思い描いていた留学を大学生になって実行し、大きな成果を得られたと実感する笠井さん。「今回、一カ月という短い期間ではありましたが、留学のおかげで今までの受け身な生活が大きく変わりました。自分の意思をしっかり相手に伝え、自分で考えて行動することができるようになりました。その結果として、コミュニケーションが円滑化し、友だちなど周りの人との関係性をより深めることができるようになったと思います」。英語を使って友人を作り、新しいことにトライした手応えが自信になり、就きたい職業や目標がよりはっきりしてきたそうです。「海外で働いてみたい、英語を活用できる職に就きたいとうっすら思い描いていた絵が、もっとリアルで具体的な実像になってきました。ただ漫然と行くのでなく、自分を見つめ直し変わることのできた留学に感謝しています」。そう語る笠井さんの瞳は、世界につながる大空に向けられています。

まだ一歩を踏み出してない人に、どんなエールを贈る?

コミュニケーションを取る、その努力で自分が変われる!

留学では、コミュニケーションを取れば取るほど、大きな成果が残ります。恥ずかしさや臆病さをぐっと抑えて、積極的に異国の人々と交流し、自分を見つめ直してください。そうすることで、より豊かな人間性が形成されてくはずです。留学先では、いろいろなものを見て、聴いて、感じて、それを多くの人に伝えることが一番大切だと思います!僕がやっていたことですが、毎日、日記をつけてみるのも良いと思います。素晴らしい留学になることを願っています!

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