ナイアガラ カレッジは、ナイアガラの滝の近くに1967年に開校してから高等教育と訓練の先導者として成長を遂げている。オンタリオ州の高等教育機関として、特に醸造学、醸造所運営管理学、蒸留学のプログラムはカナダで初めて提供した先駆者的立ち位置のカレッジ。また、カナダ東部でも商業養蜂プログラムを初めて提供。
キャンパスは、WellandキャンパスとThe Daniel J. Patterson キャンパスの2つがある。
Wellandキャンパスでは、英語プログラムをはじめ、主に医療系・テクノロジー・メディア・ヘアスタイリングなどのプログラムを学べる。
The Daniel J. Patterson キャンパスでは、環境学・園芸学・観光学・経営学・カナダの食とワインのプログラムなどを提供している。
ナイアガラ カレッジはとてもユニークな教育事業を展開しており、研究用ワイナリー・醸造所・蒸留所をはじめ、園芸学専攻の学生が管理する研究用植物園や学内レストラン、ワイナリービジターセンターなどの運営も行っています。ナイアガラ カレッジでは学ぶと同時にこのような事業を通して実践経験も積むことができます。
<カレッジの特徴>
・他にはないユニークなプログラムの提供(ヘアスタイリング・製パン・ワイン・醸造・ホスピタリティなど)
・英語コースの提供(1月、3月、5月、7月、9月、11月)
・地域社会との密な連携
・キャンパスごとにホームステイコーディネーターが常駐。学校でホームステイも提供