- イギリスでは約700年も前から留学生を受け入れており、日本をはじめ世界各国から数多くの留学生を毎年受け入れている。高等教育審査機関がすべての大学に対して厳しい審査を行い、教育の質を保証している。学業面はもちろん生活面でのサポートも万全で、国際的に評価の高い教育を留学生も受けられる。
- 開発学、平和学、国際関係学、建築学、アート&デザインなど、世界的にも評価の高い専攻以外に、科学、エンジニア、ビジネスなど分野も人気。また、カリキュラムに実務研修が含まれるコースもあり、より専門性を高めることができる。
- ほとんどの専攻科目は期間が3年で、入学後すぐに専門課程の勉強に入るため卒業までにかかる期間は3年間。ただし、日本の高校を卒業したばかりの人は、大学へ入学する前に大学進学準備コースで専攻する分野の基礎知識と共に、英語やカレッジスキルと呼ばれるレポートの書き方やノートの取り方などを約9ヵ月間勉強することになる。
英語力 | IELTS 6.0 TOEFL iBT79~80(PBT550) |
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学力 | 履修科目平均Bまたは良レベル |
その他 テストなど | 短大卒業または大学1~2年以上修了 高校卒業の場合はファウンデーションコースからのスタートが一般的 |
年間費用(授業料・滞在費) | 約330万円~ |
☆イギリスでは通常、大学入学の資格として日本の高校卒業だけでは不十分で、ほとんどの大学が留学生向けのファウンデーションコース(大学進学準備コース)を修了していることを条件にしている。
イギリスの大学は入学難易度が高めだが、英語力だけが不足している場合は条件付き入学許可を得て、付属英語コースまたは提携語学学校から留学を始めることもできる。また、公立カレッジや専門学校が大学と提携をしている場合もあり、一部の専攻では公立カレッジや専門学校から大学への編入も可能。
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