法律家はお嫌い?!
先週の授業のテーマは、「法」でした。
私は、ボストンに来る前、日本では法曹界で働いてましたので(弁護士などの専門職ではなく事務職ですが(^^ゞ )、私にとっては興味深いテーマでした。
授業の中でおもしろかったのが、「アメリカではいかにLAWYERS(法律家)が嫌われているか」というお話(^u^)
アメリカで言われている、LAWYERSをネタにしたギャグを授業で教えてもらいましたので、いくつか紹介します☆☆
(ちなみに、アメリカでは、「弁護士」「検察官」「裁判官」などの法律に携わる専門家をひっくるめて「LAWYERS」と呼んでいるそうです。)
ギャグは、「質問→答え」という形式になっています。
★☆ ギャグ1 ☆★
質問 「吸血鬼と法律家の違いって何??」
↓
答え 「吸血鬼が人の血を吸うのは、夜だけさ」
このギャグ、分かります~(^◇^)??
法律家は、年がら年中、人の血を吸って生きている(人の不幸を商売にして、金をもぎ取っている)という風に、皮肉っているわけですねぇぇ(≧∇≦)
★☆ ギャグ2 ☆★
質問 「神様と法律家の違いって何??」
↓
答え 「神様は、自分を『法律家』とは思っていないところさ」
この意味は分かりますか(^^)?!
法律家は自らを『神だ!』と思っている(つまり、自分は何でも知ってて偉い、と思っている)っていうことなんですねぇぇ(^.^)/
★☆ ギャグ3 ☆★
質問 「おぼれかけている法律家を救うにはどうしたらいいの??」
↓
答え 「君がその足をどかせばいいだけさ」
これはどうでしょう?!簡単??
「人々は、あまりに法律家が憎くて、無意識のうちに彼らを踏みつけている。 あなたが法律家を踏みつけているその足をどかせてあげれば、法律家はおぼれないで済むんだよ」という意味ですねぇぇ。
いかに、法律家さんたちが人々から嫌われているかがわかりますねぇ( ̄▽ ̄)ノ
他にも、とてもここには書けないような、ダーティな内容のギャグも教えてもらいました(^^)
知りたい方は、こっそりご連絡ください(^_-)-☆
ちなみに、私は、日本では弁護士さんたちと一緒に働いていましたが、日本の弁護士さんたちは素晴らしいですよ!! PRO VONO活動(お金をもらわない社会貢献活動)をしている方々もたくさん知っていますし。 日本の皆さんは、法律家さんを嫌いにならないでくださいね♪♪