NAOAファンの皆さんへ!
突然ですが、NAOAファンの皆さん!
(NAOAファンならずともご一読を…)
何巻だったか忘れたけど、
巻頭でこんなシーンがあったのを覚えているでしょうか??
ナナを探しにロンドンに来ている、サーチ(週刊誌)の人間(多分カメラマン)が、
日本にいる上司と電話で話しているシーンです。
彼が話している部屋の外では、花火が上がっていて、
その音に気付いた日本の上司が花火について尋ねます。
そして彼が、その花火、Bonfire Night、ボンファイヤーナイト
(もしくはGuyFawkes Day、ガイフォークスデイ)について説明を手短に済ます…
という短いシーンですが、
先週は、そのNAOAのワンシーンを体感できた気がしました!
ミーハーな私はとても幸せ◎
先週だけとは言わず、11月に入ってから
夜はあちらこちらで花火が上がっていました。
10月31日のハロウィーンが終わると、次はボンファヤーナイト!という感じで、
一気に花火合戦です。
正式なボンファイヤーナイトは11月5日で、
1605年に、ガイフォークスが国会議事堂を
大量の火薬で爆破することを試みた事件に由来します。
現在では単に、花火のお祭りと見なされているようですが◎
冬の花火もなかなか風流で、
Waterloo Bridgeの橋の上に、大きく花火が上がって、
その下を、double decker、ダブルデッカー(二階建てバス)、が通ったときには、
まさにロンドン名物の三拍子が揃った瞬間でした。
あいにく写真は撮れませんでしたが、
とてもきれいでした。
↑感想を文字に起こすと何だか貧相だな;;笑
これは、友達が勢いに任せて買ってしまった馬鹿高いカメラで、
撮った写真。をもらったもの。