クリスマスィー
今日12月10日、学校が終わった後に
Porotbello Market、ポートベローマーケットに行ってきました。
このマーケットは、映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台でもお馴染みの
マーケットです。
さてさて、ただいまロンドンのマーケットと言うマーケットは、
クリスマスモード一色です。
ちょっと分かりづらい出来になってしまいましたが、
もみの木。
本当にこんなやって売っているんだぁ!と感心しました!
そしてたまに、もみの木抱えて通りを歩いてる人がいるんだな。これが笑
映画の中みたいに。
このような、クリスマスを控えた街並みは、
私たちから見れば、「おぉ!まさに外国!」
という微笑ましい光景ですが、ネイティブの方々の感想は人それぞれです。
学校の先生は、こんなふうに言っていました。
「クリスマスの存在は、1ヶ月前は、丘の上の小さな雪だるまみたいだけど、
クリスマスが近づくに連れて、その雪だるまは、巨大化しながら坂を転がって降りてきて、
そのうち大きな音を立てて迫ってくるんだ!」
と。
そして「なんてばかげてるんだ。」
と。
男性の方だからでしょうか。
クリスマスの文化の誇るというよりも、
クリスマスに踊らされていると、嘆いているようでした。
クリスマスが商業的イベントに変わってしまったことを、
嘆いているという面もあると思いますが。
とはいうものの、クリスマスを控えたマーケットには、
やはり「うきうき」という言葉が似合うと思いました。
Notting Hill Gate駅から、マーケットに向かう道。
可愛くて小さくて、用途がよく分からないものたちがたくさん!
そういうものこそ魅力的だったりしますよね。