ここに世界の果て!?
1月3日、買い物に出掛けました。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
…という挨拶を交わした後、日本にいたならデパートへまっしぐら!
というのが恒例のパターンだったりします。
買いたいものがなくっても、あのお正月セールの独特の雰囲気は、
一つの風物詩のような存在ですよね。
こちらイギリスのセールは、クリスマスの次の日、Boxing dayから始まります。
26日、centre、ロンドン市街地、を通ったのですが、それはもう大量の人ごみに圧倒されて、
買物は年明けに行こうと決めていたのです。
昨日出かけた先は、チェルシー、Chelsea、という高級住宅街にあるKing's Roadです。
目的は、世界の果てを一目見てみたくってね。ええ。
"World's End"という名前の付いた、
Vivienne Westwoodというイギリス発祥のブランドの店舗のうちの一つです。
え!?あの名だたるヴィヴィアン店が、こんなところに!?
世界の果てはここ!?
と、本気でびっくりしてしまいました。
本当にひっそり建っているんですもの。
いえ、「どういうコンセプトで、どいういうポリシーでこのお店を維持しているのか」
というような知識は、全く持ち合わせていませんので、
これ以上は言及しません!
とても小さな雑貨屋さんのような店内でした。
…かわいい。
一枚目の写真の右端に、ちょこんと写っている、そのお店です。
ズーム!
とりあえず、憧れの場所にたどり着けたことと、
あと、店内の雰囲気を実際に味わえたこと…嬉しかったです◎