ここに世界の果て!?
January 05, 2009
1月3日、買い物に出掛けました。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
…という挨拶を交わした後、日本にいたならデパートへまっしぐら!
というのが恒例のパターンだったりします。
買いたいものがなくっても、あのお正月セールの独特の雰囲気は、
一つの風物詩のような存在ですよね。
こちらイギリスのセールは、クリスマスの次の日、Boxing dayから始まります。
26日、centre、ロンドン市街地、を通ったのですが、それはもう大量の人ごみに圧倒されて、
買物は年明けに行こうと決めていたのです。
昨日出かけた先は、チェルシー、Chelsea、という高級住宅街にあるKing's Roadです。
目的は、世界の果てを一目見てみたくってね。ええ。
"World's End"という名前の付いた、
Vivienne Westwoodというイギリス発祥のブランドの店舗のうちの一つです。
え!?あの名だたるヴィヴィアン店が、こんなところに!?
世界の果てはここ!?
と、本気でびっくりしてしまいました。
本当にひっそり建っているんですもの。
いえ、「どういうコンセプトで、どいういうポリシーでこのお店を維持しているのか」
というような知識は、全く持ち合わせていませんので、
これ以上は言及しません!
とても小さな雑貨屋さんのような店内でした。
…かわいい。
一枚目の写真の右端に、ちょこんと写っている、そのお店です。
ズーム!
とりあえず、憧れの場所にたどり着けたことと、
あと、店内の雰囲気を実際に味わえたこと…嬉しかったです◎