気になる彼
March 08, 2009
さて、これは一体何でしょう…
私も未だ詳細は掴めていません。
噴水のようなものだと思うのですが、噴水はしないんですよね。
ししおどしのような感じで、毎日水が流れ出ている音がします。
授業中、さりげなくちょろちょろと。
音と、流れてくる水の存在しか今のところ確認できていません。
なぜって、この壺の正面がどこからも拝むことが出来ないから!
現在、午前中の授業を、EC Londonのメインビルディングでなく、
5分くらい離れたビルで受けています。
このビル、例によって建築されてから100年は経っているそうです。
その中庭にさりげなく鎮座しているのがこの壺。
中庭は、四方が窓や壁に囲まれているのですが、
ビルの設計上、唯一その全体像を見ることが出来るのが
写真に写っているクラスルームの窓!
そして私はそこに入ることが出来ない!
気になる彼に(壺に)私が一番近づける場所といったら…トイレの窓。
そこからこの写真、撮影しました。
きっと、昔は誰からも拝まれる存在だったのでしょう。
それなりの必要があってここに設置されたはずだから!
そしてなぜ誰もこの必要性3%の(独断)壺を取り除こうとしないのか。
さらには、なぜ毎日この壺の噴水機能を作動させているのか。
きっとそれにもそれなりの理由があるのでしょう。
何年先までこの壺、ここに佇むつもりでしょう。
謎です。
うぅ…正面が見てみたい…