ECマンチェスター留学生による語学留学ブログ|文房具について

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文房具について

March 28, 2019

こんばんは!

最近は雨が少なくなってきて過ごしやすい日が続いています。日中は暖かいですが、夜はまだ少し寒いです。

今週に入り新しいホームステイ先に移動したのですが、未だバスに慣れず反対方向に乗ってしまったり、違う行き先のバスに乗ってしまったりとバタバタした日々を過ごしています。今まで遅刻したことはなかったのですが、今週に入って既に2回もバスを間違えて遅刻しているので気をつけていきたいと思います。また今日は風邪気味で、帰ってきてからずっと寝ていました。パブロンさまさまです。。。(笑)

さて今回は海外から見た日本の文房具についてお話ししようと思います。

結論から述べると、日本の文房具は安価でかつとても品質が高いです。またデザインの面でも優れています。以前シドニーに短期留学した際も、日本の文房具いいね!と話題に挙がることがあったのですが、マンチェスターでも同じような話題が挙がり、それ凄い好き!と褒めて貰いました。また値段を伝えるとびっくり。その価格でそれが買えるのか!と驚いていました。海外から見ると物珍しいものも多いようなので、会話のきっかけになるかもしれません。IMG_3347.JPG

まずシャーペンについて。日本のシャーペンはとても書きやすく疲れにくく、デザインが豊富です。有名どころを挙げるとドクターグリップやクルトガなどがありますが、これらに勝るものを海外で見たことがありません。オーストラリアではクルトガが定価の5倍近くで売られているのを見かけましたが、海外の文房具と比較するとその価格でも納得できると感じました。それくらいに優れています。またフリフリ機能のついたシャーペンに学校の友達はとても驚いていました。ここで何が言いたいかというと、海外でシャーペンが壊れた場合にはその代用になるものが容易に見つからないということです。海外留学の際は必ず壊れてもいいように2〜3本ほど持っていくのをお勧めします。ちなみに私は持ってくる筆箱を間違えてシャーペンが1本しかないので壊れたらおしまいです、、、(笑)準備をしっかりとしておくことをお勧めします。

次に色ペンです。日本の色ペンは、海外の色ペンに比べて色が繊細で種類がたくさんあり、また書きやすいと感じました。海外の文房具屋さんでも蛍光マーカーはそれなりに見つかるのですが、色ペンに関してはクオリティが違い過ぎて代用が効かないと思いました。実際タイの友達がタイで買った無印良品の色ペンを使っていたのですが、色が綺麗でとても使いやすく、日本の物が一番だと言っていました。私もそう思います。

次にボールペンです。ボールペンに関しては海外とそこまではっきりとしたクオリティの差は見られません。個人的には私が愛用しているジェットストリームとアクロボールは海外では代用品が見つからないかなと思いました。ちなみにジェットストリームは持ってき忘れた筆箱に入ってます、、、(泣)

最後にノート類です。ノートの品質もやはり日本の物は優れているなと感じました。私は300枚ルーズリーフとノートを7冊ほど持ってきましたが足りなくなりそうで困っています。ECマンチェスターでは受付でレポート用紙をもらうことができるので何とか持ちこたえられそうです。ちなみにこの受付でもらえるレポート用紙、とても品質が良くて気に入っています。ルーズリーフバインダーは性能の面でははっきりとした差はないと感じましたが、日本の方がデザインが圧倒的に豊富だなと感じました。

日常生活で何気なく使っている文房具でも、海外から見るととても優れています。留学の準備をする際は同じようなクオリティの物は手に入らないと思って、しっかり準備しておくことをお勧めします。

もう少しマニアックな話もしたいのですが、かなり脱線して長くなってしまうと思うのでこの辺で終わります。

ではでは!