ECマンチェスター留学生による語学留学ブログ|家探しについて

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家探しについて

May 25, 2019

こんばんは!

日本は30度を超えているところもあると聞いていますが、こちらは相変わらずの気温でまだ少し寒いです。着る服を選ぶのが難しい国だなぁと実感しています。半袖は1、2枚持っていれば事足りるかもしれません。

さてかなり前から記事にしたいと思っていた家探しについて書いていきたいと思います。自身が巻き込まれたトラブルについても後日お話ししていきます。

まず初めに私がマンチェスターで生活する際にどのような計画を立てていたかについて。

最初の3ヶ月間はホームステイをし、残りの期間は寮なりシェアハウスなりで生活するつもりでした。実際到着してから約2ヶ月と少しの間ホームステイを利用していました。最初の1ヶ月目はあまり環境が良くなかったので、学校側に相談したり留学ジャーナルさんに手伝っていただき、結果的にステイ先を変更することになりました。2ヶ月目のホームステイ先は少し学校から離れてはいましたが、家族の一員のように扱っていただいて勉強に集中することが出来ました。残念ながらホームステイ先の家族が旅行に行ってしまうということで、予定より2週間程早く家を探さないといけなくなりました。そんなわけで家探しがスタートした訳ですが、これが思っていたよりずっと大変でした、、、。

結論から述べると、今現在私はECマンチェスター校も提携している学生寮に住んでいます。今回実感したのは20歳であっても責任能力は一切ないものとして見なされているということです。イギリスで有名なSpareRoomというアプリを使用してシェアハウスを探していましたが、間違いなく大きな壁になると感じたのは「年齢」と「職業」です。初めのうちは20歳超えてるし適当なところがなんだかんだでサクッと見つかるだろうと甘い考えでしたが、すぐに考え直さなければいけませんでした。「年齢」の面で言うと最低でも23、「職業」の面で言うと職あり(ワーキングホリデーなど)のどちらかを満たしていなければ、ほとんどの物件に引っかかることすら難しかったです。例えばシェアハウスで年齢は18からで良いけど職がないといけない、もしくは職業は学生でも良いけど年齢は23(最低ラインです。24が多かった気がします。)以上でなければならないという物件が非常に多かったです。年齢20の職業学生の引っかかるところは立地があまり良くなかったり、金額がビックリするくらい高かったり。私は勉強しに来ているわけで、肝心の目的に集中できないところに住むのは違うと考えました。その結果たまたまこのアプリで募集をかけていた学生寮に入ることになったのですが、少し特殊な例でそれがトラブルの元になってしまいました。この件に関しては次の記事で書いていこうと思います。

とにかく今回の記事で声を大にして言いたいのは、もし今この記事を読んでくれている方の中に「23歳未満で学生として留学を考えている方」がいるのならば、出発前に必ず、学生寮の予約を取っておくことを強くオススメします。家を探すことで忙しくて勉強に集中できないのでは本末転倒です。ホームステイを延長すれば良いと思っている方もいるかもしれませんが、個人的には寮の方が勉強に集中できると感じました。また学生寮自体かなり人気が高く(?)、基本的に明日から入りたいから入れてくださいはいどうぞ、とはいかない状態です。二の舞にならないように気をつけていただきたいです。

少しでも参考になれば幸いです。トラブルについては次回の記事で(重要度が下がるので)。

ではでは!