ECマンチェスター留学生による語学留学ブログ|科学博物館

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科学博物館

August 16, 2019

こんにちは!

今週から本格的に寒くなってきて、そろそろ冬の準備を始めなければといった感じです。イギリスはかなり寒いとは聞いていましたが予想していたより遥かに寒いです、、、。

さて今日は先日授業で行った科学博物館について書いていきたいと思います。

ECマンチェスターでは基本的に教室で授業を行うのですが、課外学習が好きな先生だと週に一回くらい街中の博物館に行ったりします。大まかに週ごとのテーマが決まっていること以外、授業内容は先生の裁量による所が大きいので、課外学習をしたりスピーキングに重きを置いていたりと同じレベルのクラスでもやっていることは多少異なります。個人的には課外学習よりも普通のクラスの方が好きですが、課外学習でもクラスの人とたくさん話せたりするメリットもあるので息抜きにはちょうどいいかなといった感じです。

というわけで今回は科学博物館に行ってきました。マンチェスターにある博物館には基本的に無料で入ることが出来ます。本来であれば2種類(?)の科学博物館があるそうですが、残念なことに現在改装中で一つしか入ることが出来ません。今回行った方は少し内容が子供向けなようでしたが、友達と行く分には楽しいのかなと思いました。グランドフロアには大きいコットン織り機があり、決まった時間にガイドさんが説明しながら動かしてくれます。メインの展示物はコットン織り機で、あとは2階に子供向けの展示がちらほらとある感じです。博物館には小学生の団体さんが多く、かなり賑わっていました。もう一つの改装中の博物館は大人でも楽しめると聞いているので改装後に行けたらいいなと思います。

余談ではありますがマンチェスター訛りのコットンは『コッオン』と聞こえる感じで初めて聞く人は聞き取れないような独特な訛り方をしています。他にウォーターが訛って『ウォア』と聞こえたり、なかなか面白い所です。マンチェスターで育った人と話すと何言ってるのか全くわからないという状況が多々ありますが、普通に生活している分にはそこまで訛りは酷くないと思うので心配は要りません。訛りなどが心配で留学を迷っている方の参考になれば幸いです。

ではでは!IMG_5307.JPG