ELSボストンダウンタウン留学生による語学留学ブログ |2009年9月

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パワーの源

September 30, 2009

ボストンに来て驚いたのは、食事の量!とにかく食べます。
体の大きさや年齢は関係ありません。

例えば、Subwayのサンドイッチ。私はハーフサイズを注文するのが普通と思っていたのですが、こちらでは皆1本食べています。
ベーカリーを併設しているカフェでコーヒーのsmallサイズを注文しても、スターバックスコーヒーのtallサイズくらいの容器です。
そんなカフェのLargeサイズのカップに、50代くらいの女性が並々とダイエットコーラを入れて帰ります。そして片手には大きなサンドイッチ。。。

飲み物だけではありません。
こちらのスーパーでは必ず量り売りのデリ(お惣菜コーナー)があって、特に自分で好きなものを好きなだけ容器に詰めるコーナーに人気があります。
値段はスーパーによりますが、ホテルの近くの自然食品スーパー(値段は普通のスーパーよりも高め)では$7.99/1ポンド(480g)です。
皆さん容器いっぱいに詰めています。1ポンドでも結構多いのですが、どう見ても2ポンド以上。。。。
もちろん、中には、野菜サラダだけ容器いっぱいという人もいましたが、その容器には、これでもかというほどぎゅうぎゅうにサラダが詰められていました。

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↑Charles St.にあるタイ料理のお店のランチ。安くておいしいのですが、量が多すぎる。。


もちろん、レストランで出てくる料理の量も多い!
メニューを見るとさすが都会、高いなぁと思ってしまうのですが、運ばれてきた量を見ると、この値段でこの量は安い!と思います。
周りのテーブルを見ると、大量の料理がずらっと。。。
こんなに食べきれるのだろうか?と疑問に思うのですが、ご心配なく。
ボストンでは食べ残しを持ち帰れるようにバックに入れてくれます。
最近、日本でもありますよね。
たくさん頼んで、たくさん食べて、それでも残ったら持ち帰る というのが普通の様です。


そして、若者は食べるスピードが速い!
先日夫が、新しい職場である大学の研究室に挨拶に行き、研究室のメンバーと昼ごはんを食べることになったので私も同席させてもらいました。
メンバーはスペイン、中国、アメリカ、イタリア、日本から来た20代、30代男性と私たち夫婦。
皆で学食に行き、それぞれ食べ物を購入してテーブルに集まると、そこには巨大なサンドイッチが!それを、陽気にしゃべりながらものすごい勢いで頬張るのです。
見る見るうちにサンドイッチが無くなっていく。。。彼らが食べ終える頃、彼らの半分ほどの量しかなかった私たち夫婦の昼食は、更にその半分ほどしか食べ終えていませんでした。みんなちゃんと噛んでいるのかなぁ?

周りの学生を見ても、大きなピザや容器いっぱいのお惣菜を持っています。
皆さんよく食べるんですね、とメンバーの一人に聞いてみたところ、アジア系の若い女性は食べる量が少ないけれど、その他は男女共によく食べるとのこと。

ボストンの町で出会う人は皆、優しくてとにかくパワフルです。
その源はたくさんの食事から得られるエネルギーの量にあったのかもしれません。

彼らと渡り合っていくには、まずは食べる量から増やさねば!と、夫婦で思う今日この頃でした。

ボストン→ケンブリッジを歩いてみて。

September 25, 2009

今年のボストンはいつもと気候が違うそうです。
ここ数日日中は25℃くらいになり、日差しが強いととても暑く感じます。

ボストンの町の距離感がわからなかったので、ホテルのあるMGH(マサチューセッツ総合病院のある地下鉄の駅)からハーバード大学の付近まで歩いてみることにしました。

MGHから西に向かうとすぐに、チャールズ川という大きな川があります。
この川には数本の橋が架かっており、暖かい季節であれば徒歩でも渡ることができます。
真冬には川が凍るそうで、そうなると凍った川の上を吹く風が冷たすぎ、歩いて渡るには相当の覚悟が必要だそうです。

私が渡った橋(longfellow bridge)は地下鉄のレッドラインが平行して地上を走っており、橋の上から地下鉄を見ることができます。地下鉄はすぐに地下に潜ってしまいますが。。。

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ボストンのダウンタウン方面を見ると、昔の建物と近代的な建物が入り混じっており、不思議な光景でした。

橋を渡り終えるとすぐに、MIT(マサチューセッツ工科大学)のキャンパス近くになり、急に学生の姿が増えます。
MITは比較的近代的なビルが多く、理系の大学!という雰囲気があります。
私は理系学部出身なので、とても懐かしく感じられました。

そのまま地下鉄に沿って歩くと、ハーバード大学まで行くことができます。
ハーバード大学に近づくにつれ、近代的な建物から古い赤レンガの建物が多くなり、観光客が増えてきました。
ハーバード大学の近くまで来ると、MITとは全く雰囲気が異なり、文系大学!!(実際は理系の学部もありますが。)という感じがします。

ここまでMGHから約40分、約3kmの道のりでした。
思ったよりも短い距離で、自転車があったらすぐに行き来できるかもしれません。

ただし、こちらの自転車は自動車と同じルールで車道を走らなくてはなりません。
日本にあるママチャリや2人乗りは見かけず、マウンテンバイクやロードレース用のバイクで自動車とほぼ同じスピードで走っています。
その勇気はなかなかありません。。。

それでも自転車があると行動範囲が広がるのですが。。。。悩ましいところです。

ボストンで始動!

September 23, 2009

9月20日、無事にボストンに到着しました~☆
なかなか落ち着いてブログを書ける状態に無く、ご報告が遅れてしまいました。
申し訳ありません。

出発前に心配していた台風も関東地方から逸れ、成田を定刻に出発しました。
乗り換えのシカゴには予定より30分遅れたので、乗り換え時間は1時間半。
税関での申告が必要な上、シカゴのターミナルは大きかったので時間が足りるかなぁと少し焦りましたが、
ボストン行きの搭乗時間10分前に搭乗口にたどり着き、一安心。
ローガン空港からバスと地下鉄を乗り継いで、やっとホテルに到着しました。

移動の感想は、数日から1週間ホテルで過ごせるだけの荷物を持ち歩いていたので、とにかく荷物が重かったぁ。。ということ。
時差ボケで眠い上に重い荷物を持ち歩いて疲れたので、到着日は爆睡でした。

次の日は朝から予約していた物件の見学です。
現地の不動産屋さんと共に、数箇所物件を見て回り、やっと決めました。

不動産屋さんによると、こちらは9月から新学期なので、引越しは6月から8月が多いそうです。すぐ入居可能な物件は数が少ない様でした。

すぐには引越しができないので、もう数日ホテル暮らしが続きます。。。
家具も全く無いので、家具を揃えたりともうしばらく生活の立ち上げに時間がかかりそうです。


さて、話は変わりますが、今いるホテルからすぐのところにBEACON Hillと呼ばれる数百年前の赤いレンガ造りの家が立ち並ぶ地域があります。
昼ごはんを食べた後、ほんの少しだけ散歩をしてみました。
ボストンは平坦なところがほとんどですが、ここはHillというだけあってとても起伏が激しく、かなり勾配のきつい坂道が多くあります。
建物より自動車の歴史の方が浅いため、駐車スペースなんてあるわけも無く、
皆さん路上駐車です。

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ここだけでなく、あちらこちらで路上駐車を見かける上、あまり車のマナーは良くない様なので、車の運転はできれば避けたいなと思っています。。。

引越し

September 17, 2009

とうとう引越しが始まりました~!
思ったよりも順調に荷物が運ばれています。引越し業者さんの手際の良さにびっくり。
引越し業者さん、お疲れ様です。

今日から近所のホテルに宿泊し、出発前日は実家のある東京へ。
そして20日に成田から旅立つ予定です。

しかし!なんと。。。ニュースを見ると台風がいるではありませんか!
しかも20日ごろに関東付近に接近するようです。。。

夫と私は、1人ずつなら晴れ男・晴れ女なのですが、二人でいるといつも曇りなのです。
大雨にはならないのですが、ちょっと雲行きが怪しい感じ。

渡米という大イベントなのに。。。
少し不安ですが、これまでも天気の雲行きが怪しいと言いつつ、何とかなったので、
今回も大丈夫のはず!と願っています。

渡米後はしばらくホテル暮らしです。
今回、アメリカでの住居を決める時間が無かったので、家探しから始まります。

ボストンの不動産やさんと連絡を取り合っているのですが、
電話ができるのは夜遅くのみ。時差ってかなりあるんですね。
ボストンとの時差は14時間なので、こちらが夜10時ごろでもあちらではまだ仕事が始まったばかりの朝8時。
ちょっと不思議な感じです。

ボストンの中心部に近いところは、家賃が高めでそれほど広くありません。
といっても、今住んでいる地域の家賃がとても安く、2人で住むにはあまりに広かったのでそう感じるだけかもしれません。
日本の都市部に住んでいる方から見れば、あまり変わらないと思います。

何件か紹介してもらって、決める予定です。
どんな家にしようかな♪ 間取り図を見ながら夫とワクワク♪しています。

次の更新は渡米後かな??。
滞在先のホテルの状況によってはしばらく更新できないかもしれませんので、ご了承く下さい。

無事に出発できますように☆

渡米まであと1週間

September 13, 2009

皆様はじめまして。藤原知美と申します。
10月19日から6ヶ月間、ELSボストンシティ校で英語を勉強することになりました。

私は夫の転勤でボストンに住むことになり、これは英語を勉強するチャンス!!と語学学校に入学することにしたのです。

初めての海外生活、英語はどちらかといえば苦手科目。しかも学生兼主婦。。。
これまでにない状況に不安もありますが、滅多にない機会ですので、楽しみたいと思います♪

楽しい&何かお役に立つレポートを皆様にお届けできる様がんばりますので、よろしくお願い致します。

さて、渡米まであと1週間になりました。ただいま引越し準備の真っ最中です。
この10年、約2年ごとに引越しを繰り返していて引越しには慣れているはずなのですが、やはり海外引越しは違いますね。
国内残留組と海外組を分けるだけでも一苦労。
思わずムッキー!と放り投げ出したくなりますが、そんなときは外の大自然を見て一息ついています。今の我が家からは海と山が見えるのです。

ボストンの窓からはどんな風景を見ることができるのかな。。。
楽しみです。

プロフィール

profile
藤原 知美さん(32歳)
仕事などで英語力の必要性を感じつつもなかなか英語の勉強に手を出せずにいたら、夫がボストンに転勤!これを機に本気で英語を勉強し、英語は苦手。。ではなく、「英語は得意です!」と胸を張って言える様になりたいです。また、家庭を切り盛りする主婦として、世界の食文化やライフスタイルについても興味があるので、 世界各国の人と友達になって、世界の家庭料理をマスターしたいと思います。

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