紙物好きな私と、ニューヨーカーと外国人達。
本日は放課後、先日訪れたBooks of Wonderへ。
購入した本のページの一部が破れていたので、交換してもらいに来たのだけど
店員さんの態度にちょっと心が折れました。。。
しかしながら英語で返品&交換とかドキドキしつつも
無事に新しいものと交換してもらいました!
生活がもう少し落ち着いたら、英語学習のためにも
ハリーポッターとかシスターズグリムとか、クマのプーさんシリーズを買って
読み漁りたいと思います!!
ちょっと意気消沈して店を出たのだけれども
そのお陰で(?)道の向い側に、素敵なお店を発見!!
各種カードや手紙用品、紙小物やラッピング用品、リボンなどなど
お宝ざくざくのPAPER PRESENTATIONというお店。
↑雨が降ってきたので、雨宿りもかねて。可愛いショーウィンドウ。
紙物が大好きな自分。 もーわくわくです!!
広い店内をぐるぐるくまなく見て回り、
フォーチューンクッキーの面白いカードセット $12 と
(カードの表に印刷されたフォーチューンクッキーに入れられた切込みに、
様々な未来の予言が書かれた紙(おみくじ)をセットできるという、ユニークなデザイン!)
ソックスモンキーの可愛いカードセット $15.95 を購入しました。
↑これで、日本にいるみんなにお手紙を書こうと思います♪
帰宅途中にSubwayにて、本を読みながらうつらうつらしてたら
隣に座っているアメリカ人に「これって、15st止まるかな?」と、普通に話しかけられビックリ。
動揺しつつも、サブウェイマップをみて確認&返答。
その駅の手前でまた不安そうにしてたので、
「あなたが降りるのは、次の駅だよ!」って教えてあげたりしたのですが
その人がおりる時に、「Have a good night !」と笑顔で言って降りて行きました。
それがとっても自然で、とっても素敵な雰囲気で
咄嗟に何も言えなかったあたしは笑顔で、手を振ることしかできなくて。
心温まるひと時だったのだけども、
「You too !」と、応えられなかったのが、後々になってからとてもとても悔しかった。
次はもっとちゃんと返答出来るようにならなくては!
NYって色んな人種がいる為か、現地の人が普通に声をかけてきます。
あたしが英語を喋れようが喋れまいが、おかまいなしで
それは時に困る事もあるけれども、平等な感じがしてとても嬉しい。
電車で電子辞書を使って、単語を調べていたら
「それ、何?!」と隣にいたおばちゃんが普通に話しかけて来たり。笑
MAYAが言っていたのだけれど、
同じアメリカでもCountry sideでは異人種に対する疎外感というか、
排他的雰囲気がまだ色濃いらしい。
だから、そういう意味でフラットなNYが好きなんだ、とも。
日本にしたって、差別的意識は無いのだろうけども
普段の生活の中で外国人を見かけても、
積極的には話しかけたりしないですよね?(英語に対する恐怖心ももちろんあるだろうけど)
そう考えると、NYは特殊でとても面白い所です。
【現在net環境が悪いため、過去の日記から順次更新しております】