Interview @ American Museum of Natural History
無事にMaster 2(旧称:111)クラスに上がった訳ですが
本日は、月に1度の課外授業の日でした。
毎回行く場所は違うのですが、今回はupper west sideにある
American Museum of Natural Historyに行ってきました。
Master(1〜3まであります)クラスの生徒、全員参加のこの授業。
クラス毎に課題が違うのですが、我々Master2クラスの課題は
事前にクラス内で決めた15問ほどの質問を
(授業で婚姻制度についてを学んでいたのでそれに関する質問)
Natural Historyに来ている人々(最低4人)にインタビューする
…という、なんとも恐ろしい内容のものでした!!!
いつものごとく、9:00に学校に集合し、みんなでsubwayに乗って
upper west sideへ。
ついてまずは、他のクラスの生徒達の課題の一部である
人体についての展示場所へ行って、お勉強。。。
↑熱心に勉強する生徒のみなさん。
もちろん解説などは全て英語なので、
専門用語などなど難しい部分もあるのですが、そこは博物館。
豊富なビジュアルで理解するのを手伝ってくれます。
そしてその後は、ドキドキのインタビュー!!!
みんなで固まっていては意味が無い!という事で
それぞれバラバラになる私達。。。
ナーバスになりながらも、人が集まりそうな場所を探し
入り口を入ってすぐの宇宙センターにある
明るい広場に陣取るわたし。
もー自分で4人分書いちゃおっかな…と、悪魔の声が囁きましたが(ダメ、絶対。)
えぇーい、ここはアメリカ!!と、捨て身でインタビュー!してきました!
1人目はなんだか素朴そうな、カメラを提げた青年。
アタックするも、スペイン人だからあまり英語が出来ないとのこと。
代わりに英語が達者な近くにいた、彼女を紹介してもらいました。
素朴で誠実そうな、良いカップルでした!
2人目はアメリカ人のおばちゃん。
話すスピードが激早で、かなり動揺しましたが
照れながらも、結婚についての考えを色々と教えてくれました。
3人目4人目は、調子に乗ってカップルにインタビュー!
ニューヨークから来た、今時風なカップル。
時折顔を見合わせながらも、率直に答えてくれました。
↑こちら、私が悪戦苦闘した広場。
真ん中に映っている、背中を向けた2人組が
最後にインタビューを答えてくれたカップル。
終わってみれば、突然のインタビューにも関わらず
みんなとても好意的に応えてくれて、知らないネイティブスピーカーと話す
とても貴重な体験になりました!
最初から諦めてたら、何もはじまりませんよね。
↑こちら私のお気に入り、Natural Historyのお土産屋さん。
科学的な物からユニークな雑貨、本、おもちゃなどなど面白い物が沢山買えます!