Valentine Day in New York.
ヴァレンタインデーには、女性が男性にチョコを贈る…
という慣習は、日本の製菓メーカーが打ち出した企業戦略。
というのは有名な話ですが、
ホントにそうなのか…?と、半信半疑だった私。
本日は、Valentine Day in New Yorkをレポートさせて頂きます。
1月のニューイヤームード、中国の旧正月も終わると
街は一気にヴァレンタインムードに。
…といっても、日本ほど過剰なほどではない気がするのですが
街角のディスプレイが、ヴァレンタイン仕様になってたり
↑こちら、近所の雑貨屋さん。ごちゃごちゃしてるけど、何か可愛い。
↑SOHOにあるチョコレート屋さんMarie Belleのディスプレイ。さすがに可愛い!
14stに私のお気に入りのカメラLOMOの直営店を発見。
中も広々で、ここまで!?というほどの豊富な品揃え。
1人大興奮だったのですが、
↑広くてお洒落な感じの内装。商品はどれも可愛い!!
こちらにもしっかりとハートが。
↑LOMO graphyで出来たハートが、可愛い!
ADD: 41 W 8th Street New York,NY
他にも、カフェのケーキがヴァレンタイン仕様になってたり。
↑14stにあるカフェThe Beanのチョコレートケーキ。
濃厚だけど、美味しかった! 何より、この見た目が可愛い!!
1番印象的だったのは、Times squareのTicketsの前に
どーんと設置された、ハートのオブジェ。
こういうものを見ると、
アメリカでもヴァレンタインを祝う気持ちがある事が伺えます。
↑結構大きいこのオブジェ。内側から光がもれていて、なかなかロマンチックな代物。
14日は土曜日だったので、13日の金曜日(ジェイソンの新映画がリリースされてました)
我がELSでも、授業中にアドバイザーのリタと校長先生が乱入。
みんなに小さなヴァレンタインギフトを配ってくれました。
↑中身は、小さなチョコや飴やガムなど。ちょこっとしたものでも、嬉しい!
LAURA LEE(今のR&Wの先生。親切で熱心で、大好きな先生の1人)に
アメリカのヴァレンタインについて聞いたところ、やはり
こちらではチョコレートをあげるといった習慣は無く
主に恋人同士が男性から女性に花束を贈ったり
レストランで共にディナーを食べたりする日、なのだそう。
そういえば、当日
街角の花屋で花を買う男性をちょこちょこ見かけました。
花束を小脇に抱えるおじちゃんはとってもチャーミングで、
花を贈りあう習慣があるって、素敵だなぁと思いました。
私は正直、課題に追われまくっていて
あまりヴァレンタインを満喫する余裕も無かったのですが
あえて日本風に、チョコレート、作ってみました。
↑こちら生チョコ。
Hole foods(大型高級食料品店)で買ってきたチョコを使ったら、上品なお味に。
↑こちらも大道のトリュフ。
中身はクリームチーズとホワイトチョコとドライフルーツのチョコにしてみました。
土曜日だったので、学校で配ることもなく
こちらの物は全て、ワインと共に胃袋に入っていきました…
(アメリカでは美味しいカリフォルニアワインが安く買えるのです!)