サプライズ! カナダ
授業中に、「トロントに来て一番驚いたことは何か」と聞かれると
大抵の生徒が「寒いこと」と言うのだという内容は以前にも書きましたが、
私が個人的にトロントに来てとても驚いたことは、
庭や小道や屋根の上や電線で、『リス』がちょろちょろしていることです。
日本でいうと「のら猫」の感覚で「のらリス」がいます。
(のら猫も同様にうろうろしています。そしてなぜだかとてもでかい)
日本ではリスは動物園にいるよと先生に言ったところ、
それはとても不思議だと言っていました。
こういうあたりまえの感覚の違いの発見が、留学に来ての一番の面白みですね。
それでは、カナダ人の「へー」を二つご紹介。
◎一つ目◎
トロントは冬が長いし厳しくのら猫は冬を耐えることが出来ないので、
冬に野良猫を見かけた場合は必ず一旦家に持ち帰るそうです。
その後は人にあげたり、どこかに預けたり、自分で飼ったり様々みたいですが。
◎二つ目◎
カナダ人の親が子供に言い聞かせる教訓
Don't eat yellow snow!
カナダの子供達は雪を食べるのが好きだそうです。
そしてYellow snowは・・・お分かりですね。
ばっちいので、食べては行けませんよ、と子供達に言い聞かせるは
カナダの家庭ではとても一般的らしいですよ。
へーー