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私の留学体験談

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夢は雑誌編集者。最先端のファッションに出会えるアメリカへ!

アメリカ/ロサンゼルス

「どうしても留学したい!」一念でトビタテ!留学JAPANに応募

中学生のころから海外での生活や留学に興味があり、高校生活に慣れてきたころにトビタテ!留学JAPANの存在を初めて知ってチャレンジしようと思いました。それが応募締め切りの2週間前のこと。1週間ほどで10枚ほどある計画書を完成させなくてはいけませんでした。今後の進路を左右する大切なテストが近かったために両親には反対されましたが、どうしてもしたいことだったので準備を進めました。誰からもアドバイスを受けずに計画書を作成したので「絶対に落ちるだろう」と…。学校の先生に受かったと聞いたときは、夜眠れないほどうれしかったです!

語学学校では、他国出身のクラスメイトが自国のことを教えてくれたり、先生も自分のことをおもしろく話してくれたりするのがとても楽しく、授業中は話題が途切れることがありませんでした。あまり発言しない生徒にも先生が積極的に話しかけてくれるので安心。私も最初のうちは授業中に話すのが恥ずかしかったのですが徐々に慣れていきました。

ドイツ人と中国人のルームメイトとの交流や現地での観光も満喫

寮でのルームメイトはドイツ人の子と中国人の子で、2人とも英語がとても流暢でした。私の英語力の問題もあり、ドイツ人の子とは最初はあまり仲良くなれずに苦戦…。しかし、中国人の子が仲介に入ってくれたり、ゲームを一緒にしたりしているうちに親しくなれました。中国人のルームメイトは日本にとても興味をもってくれて、お互いの母国語を教え合ったり就寝時間ギリギリまで話し込んだりしてとても仲良く過ごせました。

放課後にはウェストウッドでの買い物やハリウッドのナイトマーケット、野球観戦などさまざまなアクティビティを体験しました。どれもとても楽しかったです。ディズニーランドも訪れることができました。アメリカのお菓子が安くておいしく、種類が豊富なのにも感動。デザインもカラフルで可愛かったです!日本へのお土産にして、とても喜んでもらえました。

アメリカのファッションに刺激を受ける一方、日本文化も発信

ファッションについてもさまざまな発見がありました。たとえば日本よりも派手で、肌を露出したファッションの人が多いこと。また、感動したのは、ふつうのお店でもさまざまな体型に合う洋服が販売されていることです。日本ではスタイルの良いマネキンしかありませんが、アメリカでは細身や体が大きめなど、さまざまな体形のマネキンがあり、それぞれに合った洋服が着せられていました。

また、トビタテのアンバサダー活動として、日本の行事やスポーツなどを紹介する『About JAPAN』bookを作成しました。中国人の友達がとても楽しそうに読んでくれて、剣道がとてもかっこいいと言っていました。中国と日本を比較するなど、会話がとても盛り上がりました。他にも、日本の名所のしおりにメッセージをつけたものを、最終日にルームメイトや友達にプレゼント。ドイツ人の子が泣きながら喜んでくれて、他の子たちからも「ありがとう!」とたくさん感謝され、渡して良かった!!と心から思いました。

言葉の壁を乗り越えたことが自信に!英語学習への意欲も高まった

留学中はやはり言葉の壁にぶつかりましたが、ルームメイトとなるべく話をしたり店員さんに積極的に話しかけたりして会話ができると徐々に自信がついてきました。自分の成長を感じたのは語学力だけでなく、海外の文化を学ぶことができ、日本という国を客観的に見られるようにもなりました。意見を言えるようにもなったと思います。帰国した今は、自分の体験を発信し、留学の魅力を伝えていきたいです。そして、今よりももっと英語を勉強し、将来の夢を叶えたいと思います。

ロサンゼルスは素敵なところで、そこで出会えた人たちにいろいろな刺激がもらえました。今、留学するかどうか迷っている人は、ぜひ勇気を出して日本から飛び出してみてください!きっとたくさんの素晴らしい出会いが待ち受けているはずです。

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

お金をいくら持って行くべきかについて相談できたのが良かった。

留学した人

佐藤 小春 さん(16歳)

留学の種類

短期留学

滞在期間

2019年7~8月(2週間)

滞在方法

学校

University of California, Los Angeles(UCLA)(運営:ELC)

留学の理由・目的

海外のファッション誌の編集者を目指しており、外国人モデルやデザイナーと通訳を介さずに会話できるように英語を学びたいと思っていた。また、海外の暮らしやファッションについても興味があった。

担当カウンセラー

東京留学ジャーナルカウンセリングセンター

留学前不安に思ったこと

アメリカの空港の税関や入国審査が不安だった。

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