1年程度の長期留学、様々なスタイル

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
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1年留学で、ワンランク上の「自分」になる!

「留学で自分を変えたい。大きく成長したい」。そんなあなたにおすすめしたいのは、1年程度の長期留学。
1年留学で何が学べる?どんな力がつけられる?長期留学のバリエーションと成功へのステップを教えます!

留学で「やりたいコト」をはっきりさせる!

1海外に暮らしてみたい

Living

海外に暮らす体験を通して、欧米の生活スタイルを学んだり、自分を見つめ直す目的なら、語学留学で滞在するのがイチバン!自由な時間を利用してさまざまなことにチャレンジできる。英語力が初心者レベルでも語学留学は可能。また、海外で働く経験ができるワーキングホリデービザを使った滞在なら活動の選択肢がさらに広がる。

ワンランク上を目指すなら

プチおけいこにトライ!

海外ならではの活動ができるコースを選んでみよう。ボランティア活動で現地の人と交流したり、プチおけいこでダンスやアロマテラピーなどを習ってみるのもおすすめ。

2英語力を伸ばしたい

English

語学力アップの近道は、なんといっても海外で本場の英語に触れること。取り組み方次第では、語学留学でも仕事で活かせるレベルの英語力を十分に習得できるはず。1年間の語学留学でTOEICスコアを400点代から800点レベルまでアップさせた先輩も数多くいる。大学生なら1年間の「休学留学」にトライしてみるのもいいだろう。

ワンランク上を目指すなら

テストを目標に!

TOEIC、TOEFLのスコアアップ、ケンブリッジ英検合格など、目標に「テスト」を設定してみよう。具体的な目標があれば効率よく学ぶことができる。語学学校の多くが各種テスト対策コースを持っているので利用したい。

3専門知識を深めたい

specialist

仕事で携わっていたり、日本の大学で学んだ知識をさらに深めたいなら語学留学+学部聴講のプランがおすすめ。日本にはない視点で自分の専門を見つめ直すことができるはずだ。また、専門学校や2年制大学の職業訓練コースでスキルを身につけることも可能。ビジネス英語、観光、通訳・翻訳、アート、音楽などジャンルは多彩。

ワンランク上を目指すなら

単位、修了証を取得

大学の学部聴講なら単位として、また、専門分野の勉強なら修了証など、形として残しておこう。いずれも取得には一定の期間が必要で、テストに合格する必要がある場合も。確実に取得するためには最初から綿密な留学計画も必要だ。

4新たなビジネススキルを身につけたい

Business Skill

社会人経験者がスキルアップのために留学という道を選ぶ例も増えている。1年程度の時間が確保できるなら、アメリカの大学が開講している社会人向け講座「エクステンション」に参加してみよう。マーケティング、人事管理、会計学などビジネスの分野もさまざまで自分のキャリアに合うコースが探せる。

ワンランク上を目指すなら

インターンシップも体験

エクステンションプログラム修了後、オプションでインターンシップのプログラムにも参加できるコースも多い。実践力を磨くチャンスなので、時間が許せばトライしてみよう。

5海外で働いてみたい

Working

働くことを通して、海外を知りたいなら、近道は「ワーキングホリデー」だろう。自分の努力次第で興味のあるジャンルの職場で働くこともできる。現地の企業でビジネスの現場を経験したいなら、インターンシップへの参加が現実的。英語力に不安があるなら、語学学校で十分力をつけてから参加するほうが得るものが大きいだろう。

ワンランク上を目指すなら

OPTにトライ

アメリカの場合、特定のコース修了後にOPT(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)として、一定期間だけ現地で実際に仕事に就けるチャンスもある。カナダにも同様の制度があるので、出発前に調べておこう。

6就職・転職の武器にしたい

Job Hunting

留学で得た成果を形に残す、これは鉄則。身につけた英語力はTOEICなどのスコアで残しておこう。また、大学生なら海外で仕事の現場を知るインターンシップ体験もいい。社会人が転職の武器にするなら、エクステンションなど、「修了証」がもらえるプログラムがおすすめ。また資格が取得できる専門スキルのコースもある。

ワンランク上を目指すなら

資格を取得

J-Shine(小学校英語指導者認定協議会)が認定する児童英語教育の資格をはじめ、エステの資格、バリスタの資格など、1年程度の留学でも資格取得や修了認定が可能なプログラムも多い。出発前にチェックしておこう。

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この英語力でこんな留学ができる

次に、どれくらいの英語力でどんな留学スタイルが可能なのか知っておこう。
今現在、英語力が足りなくても1年という期間があれば、現地に行ってから語学学校で英語力を
伸ばすことも可能。それを踏まえて、ワンランク上の留学スタイルを目指そう。

語学留学(初心者でもイチから学べる) 語学留学+インターンシップ(海外で本格ワーク体験) 語学留学+専門スキル(専門分野を極める!) 語学留学+学部聴講(1年間で大学生活を体験) エクステンション(短期間で実践力を身につける) ワーキングホリデー(海外で暮らす・学ぶ・働く!)

語学学校は初心者レベルでも入学可能。英語に自信がないなら、ここからスタートを。
語学研修と学部聴講やインターンシップを組み合わせたプログラムは現地で英語力をアップさせて参加する流れだが、
学部聴講やインターンシップに参加するまでに、TOEIC730以上の英語力が求められる。
エクステンションもコースによってはネイティブの社会人と一緒に授業を受けることになるため、高い英語力が必要になる。

「1年留学」におすすめのスタイル紹介

ここまでに出てきた留学スタイルを詳しく見ていこう。何が身につくのか? どんな心がけが必要か?
事前に知っておくと現地で得るものがより多くなるはず。
プログラム例を参考に入学条件や費用などもイメージしておこう。

語学留学

英語試験対策やビジネス英語に特化したコースも

語学学校に通いながら、語学のスキルアップを目指すスタイル。読む・書く・聞く・話すなど総合的な英語力を学ぶ一般英語コース、TOEFL・IELTS・ケンブリッジ英検といった試験対策コースなど、テーマごとの授業もあるので集中的に英語力を高めたい人におすすめ。学校によっては、ビジネス英語を専門的に学んだり、語学+アルファでダンスやサーフィンなどのプチおけいこに取り組めるプログラムもある。英語力は初心者レベルでも参加可能。

語学留学

語学留学 + インターンシップ

一般企業、NPO法人、ホテルなど受け入れ先は多彩

語学学校である程度の英語力をつけ、実際の企業でインターンシップを体験し、実践力を養うプログラム。一般企業の事務やNPO法人、ショップ、ホテルなど受け入れ先の職種は幅広いので、自分のキャリアに合わせた職場を選ぼう。インターンシップ開始時には、TOEIC730点程度の英語力があるのが望ましい。また、最低限のビジネスマナーを身につけておく必要がある。大学生なら就職活動の自己アピールの格好の材料になるはず。

コース例

語学留学+インターンシップ

USCollege of English Language

アメリカ キャリア トレーニング
プログラム

語学学校で英語コースを受講し、英語でのコミュニケーションに慣れた後に2~8週間のキャリアトレーニングを行う。学校の場所は、アメリカの人気都市・ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ。現地では日本人のスタッフがサポートする。

語学留学 + 専門スキル

資格や認定証を取得できる場合も

語学学校で英語力を磨いたあと、専門スキルを身につける留学。ビジネス、観光、通訳・翻訳、アート、音楽など学べる分野はさまざま。規定の課程を終えると資格や認定証を取得できる場合もある。私立の専門学校のほか、アメリカでは、2年制大学の「職業訓練コース」、イギリスやカナダでは「カレッジ」、オーストラリアでは「TAEF(テイフ)」と呼ばれる公立専門学校がある。専門学校入学時にはTOEFL iBT45~80程度の英語力が必要。

コース例

語学留学+専門スキル

CANADAILSC/Greystone College

語学学校→カレッジへの進学

カナダのバンクーバー、トロント、モントリオールにある語学学校ILSCには専門学校が併設されている。語学学校の英語コースからスタートし、一定の英語レベルや関連プログラムを修了した場合には、テスト免除で専門学校の該当コースに進むことができる。

語学留学 + 学部聴講

9月からの学部聴講を目指すのが一般的

語学学校で規定の英語力を身につけた後、大学で一般の学生と一緒に講義を受講するスタイル。1年間で語学研修+学部聴講が完結するイギリスの「イヤーアブロードプログラム」などが有名。語学学校で3~4ヵ月学び、9月の新学期から学部聴講を目指すスケジュールが一般的。学部聴講開始時には、TOEFL iBT 61程度の英語力が必要。海外の大学で取得した単位は、日本の大学で認定される場合もある。

コース例

語学留学+学部聴講

UNITED KINGDOMUniversity of East Anglia

イヤーアブロードプログラム

イギリスの大学で学ぶ1年間のコース。まず、語学研修を受け、ノートの取り方などアカデミックスキルを学んでから、9月からの学部聴講を目指す。

エクステンション

学術的ノウハウと実践的スキルを同時に学べる

大学の社会人向け公開講座にあたるもの。学べる分野はビジネスが中心。アメリカの名門大学で開講され、期間は3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月のものが主流。大学で培われた学術的なノウハウと、現場で求められる即戦力としてのスキルを同時に身につけることができる。講師はその業界で現役で活躍している場合が多く、最新事情を聞けるのも利点のひとつ。キャリアアップを目指す社会人におすすめ。基本的に、TOEFL iBT71以上の英語力が必要。

コース例

エクステンション

USUniversity of California, Irvine

エクステンションプログラム

経営学の社会人向け公開講座。国際社会で通用する人材育成のために質の高い講師陣を備えている。コース修了後には、オプションでインターンシップが可能。

ワーキングホリデー

「とにかく海外に住んでみたい」を気軽に実現!

最長1年間の滞在の中で、好きなことを自由に楽しめるのがワーキングホリデーの魅力。現地で働く体験ができるのが特長で、語学学校に通ったり、習いごとをしたりすることも可能。「とにかく海外に住んでみたい」を気軽にかなえてくれるスタイルだ。現在、日本はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、韓国、デンマーク、台湾の10ヵ国とワーキングホリデー協定を結んでいる。

留学ジャーナルの
ワーキングホリデーサポートプログラム

海外生活が初めてでも安心!ワーホリ生活をサポートワーキングホリデー成功のカギは、
(1)スムーズに海外生活のスタートが切れること、(2)イザというときの海外生活のサポートがあること。この2点をカバーするサポートプログラムを利用すれば心強い。

休学・認定留学

大学生が長期留学をするなら…休学・認定留学のススメ

海外で異文化に触れ、視野を広げる経験は若いうちに絶対にしておくべきもの。長期の留学は短期と違い、留学生同士や現地の学生と深い交流ができるのも特長だ。人種や文化の違う仲間と討論したり、見知らぬ土地で苦労を乗り越えた経験は就職活動の格好のアピール要素となるはず。英語力次第では、学部聴講やインターンシップにもチャレンジできる。大学生が1年間の留学を目指す場合、英語力があれば、大学の交換留学制度を利用するチャンスもある。ただし、現実的には日本の大学を1年間休学し海外に出発する「休学留学」が一般的だろう。その際、気にしておくべきは「単位認定制度」。海外の大学で学部聴講をして取得した単位を、在籍する日本の大学で卒業単位として認定してもらえる場合もあるのだ(認定留学)。最近は、日本の大学が主催する語学研修プログラムに参加すると単位として認定される場合などもあるので、休学留学を目指す場合は、大学の留学サポート制度をチェックしておくのが大切だ。

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