2011.06.30

季節が逆のオセアニア、実は7・8月が行きドキ!

夏休みの短期留学では、「冬だから・・・」と敬遠されがちなオセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)。でもご存知でしたか?オセアニアには冬でも温暖な地域があるんです!また、出発日によっては、直行便のフライトは満席の人気ですが、アジアの都市を経由すれば格安で行けるルートも!?

今年の夏は、節電で暑い日本を抜け出して、オセアニアで快適に過ごしてみませんか?オセアニアは冬でも魅力全開です!!

Sydney Harbour Bridge.jpg1) 気候について

基本的に、どの都市も朝晩と日中の気温に大きな差があります。日中は、晴れれば20℃近くまで上がることもあるので、アクティビティは夏と同じような内容で楽しめます。ただし、家庭では暖房を使う習慣があまりないので、日本人は寒いと感じることがあるようです。厚手の靴下やスリッパ、フリースなど長袖長ズボンの暖かい部屋着があったほうが良いでしょう。

2) 冬季の服装
ここ数年、朝晩の寒さが目立つシドニーでは、通学にはウールジャケットなどが必要なことも。日中は、天気が良ければジャケットが要らない日もあります。真冬でも気温が一ケタにならないブリスベンでは、ダウンジャケットや革ジャン、コートなどはほとんど見かけませんが、ジャケットはあると安心です。パースは、朝晩は5℃くらいまで下がりますが、日中は20℃近くまで上がり、日中は長袖のTシャツで過ごせます。
 
AU_beach.JPG3) オススメアクティビティ

シドニーとブリスベンではサーフィンを、ブリスベンとパースではホエールウォッチングを楽しむことができます。また、オークランドではスキー・スノーボードといったウィンタースポーツももちろん可能。夏だと日差しが強すぎるゴルフや、乾燥のため夏場はできないキャンプファイヤーも、冬なら存分に楽しめます。

4) 英語について
オセアニアは「なまりがある」と思われがちですが、学校スタッフの方に"本当のところ"を聞いてみました!
 
「年配の方にオージーアクセントが強い人もいますが、若い方にはそんなにいないですよ」
「日本ではアメリカ英語が正解と捉えられがちですが、世界では実はそうではありません」
「Rの発音はそんなに舌を巻かないので、日本人にとって発音は楽だと思います」
「語学学校などの教師は有資格者なので、通常は聞き取りやすい英語を話しますよ」
「TOEIC等のリスニングでもアメリカ英語以外の発音が入ってきているので、いろいろな英語を聞くことは重要です」 
 

以上が、現地在住の学校スタッフの方の声です。この季節こそ、穴場のオーストラリアとニュージーランド。ぜひ留学でその魅力を体感してください!

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2011.06.24

オーストラリア大使館主催 「オーストラリア留学エージェント・セミナー」に参加しました

6月14日にオーストラリア大使館で実施された留学エージェント向けのセミナーに、留学ジャーナルスタッフも参加してきました。

AUS_0614_1.jpgセミナー会場は、日本各地から集まった大勢の留学エージェントや大学職員の方々でほぼ満席。大使館の方によるオーストラリア全体の留学最新情報などのお話があった後、クィーンズランド州、ビクトリア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の教育担当官がそれぞれの州の魅力をプレゼンテーションされていました。「オーストラリアのことはたいがい知っているぞ!」と思っていたスタッフも、「そうなんだ!」「ふむふむ、スゴイ!」と思わず唸ってしまうようなお話をたくさん聞くことができました。

その一部をご紹介すると・・・南オーストラリア州では、州全体の留学生のうち、日本人は700人に1人しかいない(!)とのこと。「せっかく留学するのだから、日本人が少ないところで挑戦したい」という方はぜひアデレードに!

実は多くの日本企業の本社があるのがビクトリア州のメルボルン。しかもTOYOTA、 HONDA、NECといった大手企業があります。州の広さは一番小さいのに、オーストラリア全大学の実に約25%がビクトリア州に集まっているのも驚きです。アカデミックでワンランク上の留学を目指すなら、メルボルンでチャンスを掴めるかも!?

AUS_0614_2.jpgクィーンズランド州は日本からのアクセスの良さで、留学先として人気が高いことで知られていますが、その可能性はまだまだ無限大!専門的で実践的なコースが充実している公立の職業訓練校TAFEは、州内に80キャンパス以上。日本を脱出して、青い海と青い空が広がるクィーンズランド州で、世界で通用するグローバル人材になれるよう目指してみては?

急成長著しいオーストラリア経済の中でも、とにかく凄い勢いなのが豊富な天然資源を有する西オーストラリア州。国内平均より10%も高い賃金率だというから驚きです!豊富な資金力で留学生にも交通機関4割引などの恩恵があるのも魅力的。ちなみに、日本の讃岐うどんの原料である小麦80%以上が西オーストラリア産であることをご存知でしたか?

知っているようで知らないオーストラリア、いかがでしたか? 

政府観光局の方は、「実は日本人にとって聞くのも話すのも"わかりやすい"のは、オーストラリア英語なんです」とおしゃっていました。オーストラリア留学経験者のスタッフは「そう、まさにそう!」と実感を持ってうなずいていました。オーストラリア英語は、実はシャイな国民性の日本人にはスムーズに入りやすい英語なんです。これも意外に知られてないオーストラリア留学の魅力のひとつです。

今年40周年を迎えた留学ジャーナルは、あなたにピッタリの留学プランをご提案します。オーストラリア留学に興味がある!という方、ぜひお気軽にご相談ください。

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2011.06.03

【40周年記念企画】4週間分の授業料免除!6月はILSC

tanki.jpg今年40周年を迎える留学ジャーナルが、「留学応援企画」として、毎月1校ずつ、4週間分の授業料免除をプレゼントします!

世界各地にグローバルな展開をしている語学学校、グローバルなネットワーキングができる語学学校など、世界の「グローバルな語学学校」が、提供するこのスカラシップ。留学ジャーナル40周年を記念した、スペシャルな企画です。

第5弾の今月の学校は、ILSC。留学ジャーナルを通じて6/1~7/31にILSCのいずれかのセンターに申し込まれた方の中から抽選で1名様に、4週間分の授業料免除いたします。

詳細はコチラからチェック!

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