ニュージーランドの春（9～11月頃）は、子羊がたくさん産まれ、春から初夏（11～12月頃）にかけては、ルピナスの花が一面に咲き始める季節です。
日本ではガーデニングなどに使われるルピナスですが、実はニュージーランドでは、外来種でたくさんはびこってしまったため、雑草扱い！
ニュージーランド固有の植物を守るため、繁殖力の強い外来種の植物は、駆除されることさえあります。
でも雑草とはいえ、湖畔などに咲き乱れるピンクや紫のルピナスは"映え"する風景となり、思わず写真に収めてしまうフォトスポット。テカポ湖とルピナスは、色のコントラストも素敵ですね。
11月頃～3月頃は、ニュージーランドの観光にはベストシーズンとも言えます。真夏のクリスマスを体験してみたい方、大学生の方など、春休みの短期留学をお考えの方にも、いい季節です！
✿ニュージーランドのオススメ語学学校は、コチラ
Jurlique（ジュリーク）、EASOP（イソップ）など、オーストラリアには女子の心をわしづかみするコスメブランドがたくさんありますよね！では、ニュージーランドには？
というわけでオススメしたいのが、「Trilogy（トリロジー）」。40を超えるスキンケア、ボディケア、ヘアケア製品を作り、世界20ヵ国以上で販売しているオーガニックコスメブランドです。
NZ滞在時に勧められてクレンジングクリームを購入したのですが、これが大当たり！国際オーガニック認定を受けたローズヒップオイルが入っていて、洗いあがりの肌はモッチモチで、ふっくらとやわらかくなります♪
日本での知名度はそれほど高くないのですが、最近、無類のコスメ好きとしても知られるヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんもこちらのコスメブランドを日頃愛用しているとの記事を見つけました！やはり良いものなんですね♪
Trilogyのコスメを使うと、ニュージーランドらしい自然の恵みを感じられて、優しい気持ちになれます。コスメが肌に合うということは、その国の気候・風土・グルメも肌に合うのかな？
みなさんも留学先でお気に入りのコスメを見つけてみてください！
Pink Shirt Day（ピンクシャツデー）は、カナダのノバスコシア州にある小さな町で起こった2007年の実話が発端です。
ピンクのシャツを着ていたことをからかわれ、いじめに遭っていた男子学生を見かねた2人の男子学生が、ほかの同級生にも賛同を得ようとたくさんのピンクのシャツを購入し、それを着て登校したことがきっかけでいじめがなくなりました。以来、いじめ撲滅を訴える活動として世界に広まっています。
開催日や時期は国によって異なり、ニュージーランドでは5月18日（金）に行われ、語学学校でも、ピンク色のものを身に着けて登校した方がたくさんいたそうです。この活動は、学校だけでなく企業にも広がって、参加する方が増えています。
海外では、活動の趣旨や背景をしっかり理解しながらも、楽しみながら参加できることがたくさんあります。これも、留学中だからこそ、ぜひ参加したいイベントです！
前職を退職して「日本語を忘れるくらい、英語を見て、聞いて、感じて、喋り倒してきたい！」と、半年間ニュージ－ランドに社会人留学した、RJサポーター（★）のYUSHIさんから、留学生活の楽しみ方を教えてもらいました！↓↓
現地の若者たちと一緒になって、流行りのダンスミュージックでワイワイ踊って遊ぶのも、留学生活の楽しみ方の一つです！
ニュージーランド・オークランドに行ったら、「Provador（プロバドール）」、 「Lenin（レニン）」、この2ヵ所のパブ&クラブをおさえましょう。
どちらも、現地の学生たちはもちろん、各国から来ている色々な語学学校の留学生も集う場なので、さまざまな国の友達を作ることができます。
特に、週に一度のStudent Nightは毎週大盛況！お互いの学校の情報交換や、そこから他校の学生と仲良くなってプライベートでも遊んだりと、より楽しい留学生活が送れるようになること間違いナシ。
お店は、ハーバー沿いにあってロケーションも最高です！飲んで、食べて、踊って、話して、とそれぞれ楽しみ方がありますので、オークランドに留学した際は、ぜひ行ってみてくださいネ。
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★RJサポーターとは...？
留学ジャーナルから留学したOB、OG＝「RJアンバサダー」の代表メンバーです！メンバー募集中♪詳しくはコチラ
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1月にお知らせした、2019年公開の映画「モータル・エンジン」情報。その最新情報が、到着しました！
制作がニュージーランドの首都ウェリントンで行われていることは、以前お伝えしましたが、ニュージーランド留学のプロモーションを担当する政府機関「エデュケーションニュージーランド」と「ニュージーランド・フィルム・コミッション」は、この映画をきっかけに、国の経済、文化、産業が潤うよう、映画製作を担当する「ユニバーサル・ピクチャーズ」ならびに映画「モータル・エンジン」とタッグを組み、国を挙げて映画のプロモーションに力を入れています！
映画と留学？とリンクしない方もいるかもしれませんが、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」3部作の成功で、ニュージーランドの製作技術は世界から注目されています。
今ホットなニュージーランドで映像制作技術を学び、完成した映画を観れば、その先にある自分のキャリアも容易に想像することができますね。
折しも今年のアカデミー賞では、日本人の辻一弘氏がメイクアップ＆ヘアスタイリング賞を受賞しました。あなたが世界で活躍する日本人になるのも、夢ではないかもしれません！
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1983年創刊「留学ジャーナル」は、日本で最も歴史のある留学情報誌。確かな情報のみをお届けします。
UCLAやコロンビア大学など、海外の数多くの教育機関や、各国大使館との協力関係で帰国後までサポート。
